最小年齢卒業生最強料理人！！【食戟のソーマ】【四宮小次郎】

十三食目 ページ15

貴方「朝から疲れたわ〜。んで今日は…。」

　

　
この教室か


　
　

　
おだいは…そうだなぁ…

　
　

　
ま、後でいっか

　
　
　
　
　
よしとにかく教室に入ろう

　

　
　
教室？厨房かwww


　

　
　
　
貴方「おはよう、君たち。」

　


　
男子生徒１「げっ！マジかよ…Aシェフじゃねぇか！」

　
　
男子生徒２「昨日何かほとんどのやつ退学にしたってよ。」

　
　
男子生徒１「終わりじゃねぇか…。」

　
　
　
　
貴方「私は料理には手を抜かない人でね、見た目はこんなんだけどwww
ま、合宿の最初で言った事と同じだからな。手は抜かない。んで、おだいは…そうだなぁ…朝から疲れたから甘いものが食べたい。んてことでよろしくー、食材は後ろにおいてあるから好きなように使ってね。なくなったものがあるなら言ってね〜。んてことでよろしく。」

　
　


　
三十分後…

　
　
　

　
貴方「おー、早いねぇ。君たちは？」

　
　
タクミ「タクミ・アルディーニです。」
　
　
イサミ「イサミ・アルディーニです。」

　
　
貴方「君たちがアルディーニ兄弟かぁ。」

　
　
タクミ「はい。」



　

タクミって子の方面白い子だよね。後でいじってやろ←
　
　
　
では…
　

　
　
貴方「これは…。カンノーロ…だよね？」

　
タクミ「はい。シチリアの中で最も有名なお菓子とされています。」

　

さすが…イタリアにいただけはあるね…


　



　
　
貴方「いただきます。」
　


　

サクッッッ

　

　
んっ…

　
　
ふわぁ…


　
生地がサクっとして…リコッタ、チーズやチョコレートなどを混ぜたクリームが口の中に広がり…

飾り付けとされる砂糖漬けのオレンジの皮がまた美味しさを引き立てている…

　
　


　
貴方「…？チーズも何種類か使ってる…よね？クリーム、カマンベールが少し入ってて…ん？他にローズウォーターもいれた？」



タクミ「はい。さすがですね。」

　
　
貴方「よし、…タクミ・イサミアルディーニ、合格。」


　
タクミ「グラッチェ。」

　

貴方「ドゥ リヤン。」

　
　

　
　
　

　
課題終了後…

　
　


　
貴方「ん…？あれは…どーじまに日向子に…在校生…四宮か。」

　
　


　
ま、いいや

　
　

　
疲れた〜

　
　

　
　
ん…？
　

　

　

　
貴方「…食戟？」

　
　



在校生VS卒業生(四宮)が…？

　

　
　
　
あらま

　
　
　
　
　
ま、関係ねぇしいっか

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