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「はい……
..........って..っはいぃぃ?!//」
カカシ「ん?」
「っ/今、..なんっ..て、」
カカシ「Aが好きって言ったけど。」
「////〜〜〜っ ///」
一気に熱が集中する
カカシ「あ。先に言っておくけどそーゆー好きだよ?」
「.....??//そういう、?」
カカシ「やっぱり覚えてない?Aが俺に言ったんだけど。」
..私が?!!カカシさんに?!いつ?!//
「…… ぁ、」
“カカシさんの好きはそーゆーのと違います”
カカシ「思い出した?」
「…っっ、..そんな前の言葉を..;//」
カカシ「俺はずっと覚えてたけどネ」
「だっ、だってあの時はっ、//」
カカシ「うん。あの時はそう言われて仕方ないかと思ったけど、今はそうじゃないでしょ?」
なんでそんな細かいこと覚えて...//..ってそうじゃなくて!!
「!// な..んでっ私なんk、///」
カカシさんなら他にもたくさんっ、
カカシ「んー・・これも前に言われたことだけど覚えてるカナ?人は誰でも心に持ってるものがあるけど、それを聞かれても全て話す必要はないって。」
「.......はい//」
カカシ「でも逆に知りたいと思ったら?その人のことを理解したくて、苦しんでるのであれば救ってあげたいと思う、それはその人を好きだからジャナイ?」
「!、///」
カカシ「俺の場合はネ、いつだって人の気持ちばっか汲んで潰れそうになるお前を見てらんなくて、日が経つほど思うようになった。お前が心に持ってるものはなんだろうって。 そしたら目が離せなくなって、いつの間にか近くに居ないとって思うようになってたの。」
「ぅ゛//…それはなんというか、その..//気苦労をおかけして、申し訳ありませ ん..;/」
カカシ「いや、そんなお前を俺が勝手に守りたいって思っただけだよ。」
「〜〜〜っっ////」
思わず顔を伏せた
カカシさんの顔を見れない..
"守りたいって思っただけ"
その言葉が頭の中を一気に支配する
カカシ「ま..頼りになるかは別として。」
「!//そんなのっ、....なってるに決まってるじゃないですか..//」
カカシ「そう?なら良いケド。さっきAが後悔したことはないかって聞いてきた時、本当はコレを伝えたかったんだ。後悔ってより、今生きてるから言いたくなったが正解だけどネ。 」
「そん、n..///」
言葉を返すのにいっぱいな私の頭はもう正常に動いてはなかった
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そるり(プロフ) - 若葉さん» コメントありがとうございます> < 全部の言葉が嬉しすぎて…頑張って更新します、終盤に入ってる(はず)ですが、ぜひ最後までお付き合い下さい。宜しくお願いします( *´ - `* ) (6月28日 23時) (レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - 読み始めたら止まらなくて最新話まで読んじゃいました(*´ω`) カカシもイタチも大好きなのでもう感無量ですっ! 夢主の辛くても前に進もうとする姿かっこよすぎます! これからも楽しみにしてます♪ (6月27日 23時) (レス) id: 9c452f7cd6 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - シンアさん» 更新が遅くてすみません、素敵なコメントをいただいてただ嬉しいです// イタチの好きが溢れすぎてカカシメインの方には物足りない小説になってるなと思ってたので、そう言ってもらえて書いてよかったーってなりました。本当にありがとうございます、 (2023年3月28日 21時) (レス) id: 739306bdaf (このIDを非表示/違反報告)
シンア(プロフ) - 一気読みしちゃいました!イタチの好きが溢れて…すごい好きです!なんかもう!好きです!笑これからも応援してます! (2023年3月7日 18時) (レス) @page32 id: c430354ee1 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます( *´ `* )がんばります、 (2023年1月11日 12時) (レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そるり | 作成日時:2022年10月26日 16時