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_コンコン ガチャッ、
サクラ「Aさ〜ん、具合はどうで..って!!カカシ先生!!ここに居たんですか?!」
カカシ「やぁ、おつかれ。」
サクラ「....Aさんに変なことしてないですよねえ?」ジトーーー
カカシ「様子見に来ただけだヨ;」
サクラ「ちゃんとシゴトしてくださいよ、火影様なんだから!」
カカシ「だからまだ..だって..;」
サクラ「Aさ〜ん、ちょっと様子みますね、って....Aさん?」
「...あぁ、!ごめんね、大丈夫」
ハッとして普段通り笑ってみせる
カカシ「...」
サクラ「ていうか二人ずっと立ち話してたんですか〜?もしかしてどこか痛むとか?」
「あ、ううん!全然!さくらちゃんのおかげですっかり元気!」
サクラ「あ!!左腕動かしてないでしょうねー」
「動かしてないよっ!」
サクラ「なら確認しますね〜ってカカシ先生、出てってくれません?」
カカシ「...ん?」
サクラ「脱がせたいので。」
カカシ「あぁ;気が利かなくてごめんネ、」
そういうなり扉に手をかけたのを見て
「ぁ..カカシさん!!」
カカシ「ん?」
「、あのっ、...先ほどは無礼を申し上げてすみません、それから至らない部分ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした、」
どうしても言っておきたい言葉を伝えた
カカシ「いや、...さっきの話はあまり深く考えないで。俺も言い過ぎたよ、ゴメンネ」
「いえっ!!、私が悪いので..本当に..」
カカシ「だからそうやって自分を責めないでよ。お前は悪くないカラ、いつだって」
その言葉にまた心が痛む
「...ありがとうございます、」
カカシ「じゃぁ..サクラ、あとはヨロシク。」
サクラ「はい、あ、そういえばカカシ先生!!ガイ先生が探してましたよ〜!!!」
カカシ「...あっそう..;」
そういうとチラッと一度目を合わせてカカシさんは部屋を後にした。
__パタン 。
「...」
サクラ「...珍しいですね、喧嘩ですか?」
「!..そんなんじゃないよ..」
サクラ「あんなカカシ先生初めて見ました」
「え?」
サクラ「いえ、」
「...」
サクラ「..Aさんはカカシ先生のことどう思ってるんですか?」
「..ん?、どうって?」
サクラ「男として」
「へっ?!///」
サクラ「あ、意識はしてるんですね、良かった!」
「なっ、試したの?!//」
サクラ「んー、ちょっと気になっただけです」
「;;;」
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そるり(プロフ) - 若葉さん» コメントありがとうございます> < 全部の言葉が嬉しすぎて…頑張って更新します、終盤に入ってる(はず)ですが、ぜひ最後までお付き合い下さい。宜しくお願いします( *´ - `* ) (6月28日 23時) (レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - 読み始めたら止まらなくて最新話まで読んじゃいました(*´ω`) カカシもイタチも大好きなのでもう感無量ですっ! 夢主の辛くても前に進もうとする姿かっこよすぎます! これからも楽しみにしてます♪ (6月27日 23時) (レス) id: 9c452f7cd6 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - シンアさん» 更新が遅くてすみません、素敵なコメントをいただいてただ嬉しいです// イタチの好きが溢れすぎてカカシメインの方には物足りない小説になってるなと思ってたので、そう言ってもらえて書いてよかったーってなりました。本当にありがとうございます、 (2023年3月28日 21時) (レス) id: 739306bdaf (このIDを非表示/違反報告)
シンア(プロフ) - 一気読みしちゃいました!イタチの好きが溢れて…すごい好きです!なんかもう!好きです!笑これからも応援してます! (2023年3月7日 18時) (レス) @page32 id: c430354ee1 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます( *´ `* )がんばります、 (2023年1月11日 12時) (レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そるり | 作成日時:2022年10月26日 16時