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そして黒い模様がサスケの体に浮かび上がる。そのままサスケの体は微動だに動かなくなった
「..!(呪印..)」
サスケ「..クッ、」
ダンゾウ「...なぜ..お前はこんなゴミの命など残す必要があったんだイタチ、」
サスケの刀を奪うとその刃をサスケにかざしたダンゾウ
ダンゾウ「..見てみろイタチコイツのこのザマを、お前の唯一の失敗そのものではないか」
そのまま刃をサスケの首へあてた
その時
「....イタチとサスケをどこまで侮辱するつもり?」
ダンゾウ「!!!」
一瞬にして二人の間に割り入った私は、サスケの首に刺さろうとしていた刀を素手で握り制止すると
サスケ「..?!」
そのままダンゾウを蹴りを入れ突き落とした
ダンゾウ「!..何っ、?!(小娘の力が強いだと...!?こんな力を持ってるはずはっ..)」
トビ「(Aのチャクラが増幅している...)フッ.......さぁ何をするつもりだ?」
何処か雰囲気の違う私から距離を図ろうするダンゾウ。
ここで冷静にはさせまいと一気に距離を詰め、印を結ぶ
「ボソッ...火遁、豪火球の術」
ダンゾウ「..なにっ..t?!!」
____ゴオオォオオオオォオォォオ..!!!!!!
ダンゾウの風遁を巻き込んで威力を増した豪火球は二人を飲み込んだ
サスケ「っ、っ..!!!」
トビ「ハハッ、面白い!!(アイツがずっと黙ってたのはこういうことか、にしても自然エネルギーを集められるとはな。)」
__ドサッ
ダンゾウ「..ぐ..ァ」
香燐「?!(ダンゾウのチャクラが減った...!!)」
_スタッ
「...」
トビ「ホゥ、自分も巻き込まれに行って...無傷..か。ということは計算してたんだな、アイツも少しはやれそうだ」
ダンゾウ「っ..お前ご、ときがっt、なぜ豪..火球なんぞっ..!!
「...氷遁、万華氷」
___グサグサグサ!!!!
ダンゾウ「!..gぐア!!どうなっ..てっカハッ..」
遠隔から氷の杭を飛ばして団蔵の身動きを封じる
新たに印を結ぶ隙は与えない。
そうすれば私の攻撃でも必ず “効く”
だからダンゾウは無敵モードとやらを解いているのだろう
サスケの時より警戒していない証拠、それを逆手に取る
もう二度と目の前で大切な人を失わないように
_______この男とはここで終わらせる。
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そるり(プロフ) - 若葉さん» コメントありがとうございます> < 全部の言葉が嬉しすぎて…頑張って更新します、終盤に入ってる(はず)ですが、ぜひ最後までお付き合い下さい。宜しくお願いします( *´ - `* ) (6月28日 23時) (レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - 読み始めたら止まらなくて最新話まで読んじゃいました(*´ω`) カカシもイタチも大好きなのでもう感無量ですっ! 夢主の辛くても前に進もうとする姿かっこよすぎます! これからも楽しみにしてます♪ (6月27日 23時) (レス) id: 9c452f7cd6 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - シンアさん» 更新が遅くてすみません、素敵なコメントをいただいてただ嬉しいです// イタチの好きが溢れすぎてカカシメインの方には物足りない小説になってるなと思ってたので、そう言ってもらえて書いてよかったーってなりました。本当にありがとうございます、 (2023年3月28日 21時) (レス) id: 739306bdaf (このIDを非表示/違反報告)
シンア(プロフ) - 一気読みしちゃいました!イタチの好きが溢れて…すごい好きです!なんかもう!好きです!笑これからも応援してます! (2023年3月7日 18時) (レス) @page32 id: c430354ee1 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます( *´ `* )がんばります、 (2023年1月11日 12時) (レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そるり | 作成日時:2022年10月26日 16時