宿命として(vsダンゾウ) ページ25
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ヤマト「..カカシ先輩、大丈夫ですか？」
「...まぁ」
ヤマト「まさかこんな大ごとになるとは...どこから対応していくおつもりです？」
「...ヤマト、お前はナルトを連れて里へ向かってくれ。俺はまずサクラを連れ戻す。会談の件は忍犬たちをすぐに走らせる。」
ヤマト「わかりました」
「サイ、サクラのところへの案内を頼む。」
サイ「はいっ」
そんな中ナルトは我愛羅から渡された額当てをただぼーっと見つめていた
サイ「ナルト、どうかした？」
必然とナルトに視線が集中する
するとポツリ、
ナルト「..なぁ、もしかしてねえちゃんも...木の葉に戻らないつもりなのかな、？」
その言葉は誰宛でもなく空気に漂って消えていく
「...」
ヤマト「...」
サイ「...さぁね、僕にはわからないよ」
________
__
同刻。(主side)
「...ダンゾウ」
トビの時空間から外へ出れば立派な侍橋の上
そして目の前には最も憎き男の姿があった。
その男はサスケの問いに答えず攻撃を仕掛けてきたが呆気なくスサノオに捕らえられている
サスケ「もう一度聞く...お前を含む木の葉上層部の命令でうちはイタチに俺の一族を抹殺させたのは本当か！？」
さて、この男が素直に答えるだろうか..
サスケ「本当かと聞いてるんだ！！！さっさと答えろ！！！！」
ダンゾウ「ｸﾞｯ...あいつは..そんな男ではないと思っていたが..っ、イタチめ...死に際に全て喋りよったかｧ...」
サスケ「..っ！、」
「！！！...違うっっっっ！！ｷﾞﾘｯ、」
この男の思考は常に私の心を心底煽る..
ダンゾウ「ｸｿｯ...なら、お前か..っ、コイツにいらん事を吹き込みよってっ..やはり早く殺しておくべきだった..っt」
「...なら最初から.....そう言いなさいよっ..」
サスケ「つまり、本当...だったってことか...っ」
トビ「(Aのチャクラが濃くなった...怒りをコントロールしているのか..)」
「イタチを疑う前に.....っ」
ダンゾウ「..ﾌﾝっ、調子に..乗るなt..所詮..お前が調べ..知れた事実など、真実とは程遠いものだ..
世の中..綺麗事だけでは回らん..イタチだけではない、自己犠牲こそ忍..そうして平和が維持されてきたのだ..イタチの意志を履き違..えたお前たちには..わからんだろうがな..」
「っ..」
サスケ「....もういい。それ以上イタチを語るな___」
_ｸﾞｼｬ
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そるり(プロフ) - 若葉さん» コメントありがとうございます> < 全部の言葉が嬉しすぎて…頑張って更新します、終盤に入ってる(はず)ですが、ぜひ最後までお付き合い下さい。宜しくお願いします( *´ - `* ) (6月28日 23時) (
レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - 読み始めたら止まらなくて最新話まで読んじゃいました(*´ω｀) カカシもイタチも大好きなのでもう感無量ですっ！ 夢主の辛くても前に進もうとする姿かっこよすぎます！ これからも楽しみにしてます♪ (6月27日 23時) (レス) id: 9c452f7cd6 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - シンアさん» 更新が遅くてすみません、素敵なコメントをいただいてただ嬉しいです// イタチの好きが溢れすぎてカカシメインの方には物足りない小説になってるなと思ってたので、そう言ってもらえて書いてよかったーってなりました。本当にありがとうございます、 (2023年3月28日 21時) (レス) id: 739306bdaf (このIDを非表示/違反報告)
シンア(プロフ) - 一気読みしちゃいました！イタチの好きが溢れて…すごい好きです！なんかもう！好きです！笑これからも応援してます！ (2023年3月7日 18時) (レス) @page32 id: c430354ee1 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます( *´ `* )がんばります、 (2023年1月11日 12時) (レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そるり | 作成日時：2022年10月26日 16時
