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凄まじい音がする
..この下、ね
降り口は..あっち!!!
?「やァ、サスケのところへ行くのか?」
「..?!」
思わず足が止まる
見えないけどその声は..
「...トビ」
勢いよく見渡すと頭上コンクリの縁に座るその姿
トビ「行ってどうする。」
「...」
トビ「サスケの味方でもするのか?それとも皆と一緒にサスケをk「うるさいっ!!!!」
トビ「...甘いな。お前はいつだって自分の意志を持たない、つまらん奴だ。」
「...あんたなんかに何言われてもどうでもいい、私は先を急ぐかr..!!
って...なにっ!?」
走り出すもその男は前に立ちはだかった
トビ「まぁ、話を聞け」
「話なんてない。」__ドゴォォ!!!
隙を与えず出した攻撃は空を切ってめり込んだ
「...チッ」
トビ「フゥ..冷静じゃないな」
「時間の無駄ってわかってるからよ!!」
トビ「それはどうかな、」
「?!...どうゆうこと」
トビ「お前もわかってるんだろう。ダンゾウがお前を連れて来た訳を」
「...」
トビ「答えろ。どうするつもりか。」
「 ...私はまだ死ねない。死ぬわけにはいかない」
トビ「で?」
「サスケを木の葉に帰す」
トビ「今更木の葉に戻れるとでも?」
「ええ、サスケは。ね。」
トビ「...ほう、そうするか。まぁお前にしては考えた方だ」
「もういいでしょっ、先を急ぐかr..!!?! ズサアアアアッ____
今度はトビの攻撃を間一髪避けた
トビ「フム...もう少し力を出した方が良かったか。生け捕りは難しいな。」
「ハァ、一体何がしたいの」
トビ「話だ。」
「ならまた後で。」
トビ「フゥ..お前たちはサスケの事になると頑固だな」
駆け出した私の前に再び姿を表す男
「それもわかってたわよっ」
直後接近技をけしかけた
トビ「お前に俺は攻撃できない」
当たらないなら攻撃と見せてあんたを誘導してでも下へ移動するわよっ
そうして移動していると物々しい音が響いた
?!
どうなってるの、
早く、早く行かないとっ
あと少し..あと少しでっ
グラッ_
「っ?!」
ビキビキビキッ..っ
「何っ?!」
異様な音がする
ヒビが入って壊れるような..
..ガラガラガラg
「っな、?!」
ビュオオォオオオオオオォ..!!!!
「...サスk ..っ」
___ズドオオオォオオン...!!!!
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そるり(プロフ) - 若葉さん» コメントありがとうございます> < 全部の言葉が嬉しすぎて…頑張って更新します、終盤に入ってる(はず)ですが、ぜひ最後までお付き合い下さい。宜しくお願いします( *´ - `* ) (6月28日 23時) (レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - 読み始めたら止まらなくて最新話まで読んじゃいました(*´ω`) カカシもイタチも大好きなのでもう感無量ですっ! 夢主の辛くても前に進もうとする姿かっこよすぎます! これからも楽しみにしてます♪ (6月27日 23時) (レス) id: 9c452f7cd6 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - シンアさん» 更新が遅くてすみません、素敵なコメントをいただいてただ嬉しいです// イタチの好きが溢れすぎてカカシメインの方には物足りない小説になってるなと思ってたので、そう言ってもらえて書いてよかったーってなりました。本当にありがとうございます、 (2023年3月28日 21時) (レス) id: 739306bdaf (このIDを非表示/違反報告)
シンア(プロフ) - 一気読みしちゃいました!イタチの好きが溢れて…すごい好きです!なんかもう!好きです!笑これからも応援してます! (2023年3月7日 18時) (レス) @page32 id: c430354ee1 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます( *´ `* )がんばります、 (2023年1月11日 12時) (レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そるり | 作成日時:2022年10月26日 16時