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ダンゾウ「..フッ、じっとしておけ」
「 ..っ、」
やはりこの男はっ、コイツって奴はっ..!!
こみ上げる感情に思わず拳を握りしめる
ダンゾウ「冷静になれ」
「!!」
その言葉が言いたいこと
ムカつくけど..わかってしまう、、
この状況で自分勝手な行動したら木の葉は本当に孤立する、と。
でもだからって、っ..ジッとなんてしてられないのにっ..、
こういう時どうしたら良いの、どうしたら..
ねぇ..イタcっ.. “ 行け ”
「..?!」
今、声が...空耳?!でも、妙にリアルな声...
?「行け。」
やっぱり!!
青「な!!、どうしてあなたが..」
その声の先、一斉に視線を向けた先は_____ _ _
「_____風影、様?、」
我愛羅「..だから早く行けと言っている。」
青「..何をっ」
我愛羅「霧隠れの者、この者は信用するに値する。」
テマリ「我愛羅っ、それはっ」
我愛羅「以前我が里へ遣いとして来た時に確信した。だから行かせてやれ。」
カンクロウ「..よく言ったジャン♪」
「…風、影様、、」
ダンゾウ「フッ、小僧が..勘違いせんでほしい。こいつに命令できるのはワシだけだ」
「…」
水影「..火影よ、先ほど青に許可を問いましたね。」
ダンゾウ「...」
水影「青、あの者を行かせて宜しいな?」
青「は、はい;」
水影「…その者、」
「!..はい、」
水影「青の許可は出た。」
「!!ぁ..ありがとうございます、」
水影「礼は風影に言うのだな、」
「!、..はいっ!」
風影「..フッ」
「風影様..大変感謝致します、」
風影「あぁ、」
その返事を聞くなり私はその場を離れた
水影「おぉ、瞬身か。雷影にも劣らぬではないか?」
我愛羅「..フッ それ以上かも知れない。」
ダンゾウ「ボソッ…………ワシもナメられたもんだ」
____________
___ __
___タッタッタッタッ..
どことなく地響きがしている
もう見つかったのだろうか
まぁ..あの子がコソコソしているタイプではないし;
って言ってもこっちは里のトップ集団、というか最強集団でしょっっ、それを相手にほんと何しにきたのっ
何より私はどうするつもりなのか________
「..って、サスケを帰すのっ..それだけっ!!」
そう。そのために行動するんだ、考えるのはそのあと
「待ってなさいよサスケ..」
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そるり(プロフ) - 若葉さん» コメントありがとうございます> < 全部の言葉が嬉しすぎて…頑張って更新します、終盤に入ってる(はず)ですが、ぜひ最後までお付き合い下さい。宜しくお願いします( *´ - `* ) (6月28日 23時) (レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - 読み始めたら止まらなくて最新話まで読んじゃいました(*´ω`) カカシもイタチも大好きなのでもう感無量ですっ! 夢主の辛くても前に進もうとする姿かっこよすぎます! これからも楽しみにしてます♪ (6月27日 23時) (レス) id: 9c452f7cd6 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - シンアさん» 更新が遅くてすみません、素敵なコメントをいただいてただ嬉しいです// イタチの好きが溢れすぎてカカシメインの方には物足りない小説になってるなと思ってたので、そう言ってもらえて書いてよかったーってなりました。本当にありがとうございます、 (2023年3月28日 21時) (レス) id: 739306bdaf (このIDを非表示/違反報告)
シンア(プロフ) - 一気読みしちゃいました!イタチの好きが溢れて…すごい好きです!なんかもう!好きです!笑これからも応援してます! (2023年3月7日 18時) (レス) @page32 id: c430354ee1 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます( *´ `* )がんばります、 (2023年1月11日 12時) (レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そるり | 作成日時:2022年10月26日 16時