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雷影「..貴様ああああああ!!!!」
雷影の怒号、
それは先程ミフネがダンゾウを支持したことではなく、そこから発覚した 不正 に向くものだった。
その本人こそ_______ダンゾウだ。
シスイの写輪眼を使用してミフネに道術をかけているのを、霧隠れの護衛 (青)に見破られたのが発端。
一瞬にしてダンゾウは他国の不信を買うこととなった
あの男がやらかすなんて、、
にしてもこの場所で不正って..やっぱりあなたに火影は無理な話ね
会議はもちろん一時中断。そんな矢先
___ドオオオォオン! !!
?「ハァ〜〜ロォォ〜〜〜!!!!!♪」
..!!!?!
地響きとともにさらなる混乱を招く者が現れた
私たちは瞬時に最前に出て臨戦態勢を構える
雷影「チッ..次から次へとなんだァア!!!!」
ダンゾウ「..暁か」
土影「..じゃな」
五影会談の真っ只中、しかも目の前に登場するなんて大胆すぎる
嫌がらせか、何か目的が..
すると耳に入って来た言葉は思考を遥かに超えたものだった
ゼツ「..ニヤッ、)) ..うちはサスケが侵入してるよぉ♪...さぁてぇ、どこに隠れているんでしょうか〜♪」
「 ..??!!?!!? 」
雷影「!!!..なんだとオォ!!」
我愛羅「..サスケ、だと?」
カンクロウ「なんであいつが、」
水影「あの写輪眼の..」
青「..ハクとザブザをやったやつか!!」
周りを他所に一瞬にして思考が止まる
ゼツ「ニヤニヤ..)) みんなでサスケを探してみよぉおお!!!おーーー!!♪」
・・なに言ってんの?
雷影「うちはサスケはどこだ!!!はっきり答えろォオオオオ!!!!」
・・サスケ
サスケがココに来てるって?
なんで
それをなぜコイツが..
いや落ち着け、
雷影は問い詰めていたゼツの息の根を止め、シーを使って居場所を探し始めている。
ミフネは側近にサスケの捜索、戦闘態勢の発令を命じている。
シー「..雷影様!」
雷影「!! __霧の隻眼、お前は火影を見張ってろ!!」
そう言い残すと壁をぶち抜いて出て行く。
「!!ダンゾウ様、私も行きます」
そこでようやく口に出た言葉
ダンゾウ「...」
「ダンゾウ様っ!!」
ダンゾウ「ハァ、...うちの護衛がこう言っとるがどうだ?」
そう問う先
青「…駄目です。あなた方は..信用なりません」
「..そんなっ、」
思わぬ所、停止を喰らってしまった
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そるり(プロフ) - 若葉さん» コメントありがとうございます> < 全部の言葉が嬉しすぎて…頑張って更新します、終盤に入ってる(はず)ですが、ぜひ最後までお付き合い下さい。宜しくお願いします( *´ - `* ) (6月28日 23時) (レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - 読み始めたら止まらなくて最新話まで読んじゃいました(*´ω`) カカシもイタチも大好きなのでもう感無量ですっ! 夢主の辛くても前に進もうとする姿かっこよすぎます! これからも楽しみにしてます♪ (6月27日 23時) (レス) id: 9c452f7cd6 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - シンアさん» 更新が遅くてすみません、素敵なコメントをいただいてただ嬉しいです// イタチの好きが溢れすぎてカカシメインの方には物足りない小説になってるなと思ってたので、そう言ってもらえて書いてよかったーってなりました。本当にありがとうございます、 (2023年3月28日 21時) (レス) id: 739306bdaf (このIDを非表示/違反報告)
シンア(プロフ) - 一気読みしちゃいました!イタチの好きが溢れて…すごい好きです!なんかもう!好きです!笑これからも応援してます! (2023年3月7日 18時) (レス) @page32 id: c430354ee1 (このIDを非表示/違反報告)
そるり(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます( *´ `* )がんばります、 (2023年1月11日 12時) (レス) id: 3b32e5b48d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そるり | 作成日時:2022年10月26日 16時