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21輪目* ページ23
「あれ、Aちゃんまだいたの?言ったじゃん僕。逝ってらっしゃいって」
もう、ムカツク。
この際、無視。
「〜〜〜っ」
私が横を通った瞬間キュッと目を瞑る莉鈴の動作がぶりっ子にしか見えなくて。
「はぁ」
溜め息をついた、その時。
「っつう!?」
目の前に立つのは今、私を殴った超本人の
マリーだった。
「……マリー?」
「Aちゃん、酷いっ」
「…へ?」
「とぼけないで!」
モモの声。
後ろには、
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•
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チョコレートコスモスの「花びら」を持って呆然と立ち尽くすセトがいた。
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8
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天川(プロフ) - とっても良かったです!泣けました! (2018年7月7日 0時) (レス) id: 14e99eec09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:葉月りんご | 作成日時:2016年10月29日 1時