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客「なんだよお前…」
二「そいつのこと離してくんない？」
「……っ…」
……間違いない、
ニカだ……
客「てめぇに関係ねーだろ！
いいとこなんだから邪魔すんなよ！」
そう言って、
私にまた手をかけてくるお客さん
「やっ…」
二「だから〜
…俺のもんに触れないでくれる？」
「え……」
俺の…もん……？
客「あ！？」
二「あんたさ、
そこの会社の社長なんでしょ？
こういうことしてていいわけ？」
『一回ヤらせてくれれば
それで満足すんだからさ』
その音声さっきの？
まさか…録音してたの……？
客「その音声！？」
二「ちなみに、
こんな写真もあるけど？笑」
ニカが見せた写真は
この人に触れられて私が怯えてる写真
客「……ちっ」
二「これバラされたくなかったら
二度とこいつに近づかないでね？」
そのお客さんは
舌打ちをして逃げるように
この場から去っていった
その場に座り込む私
「……っ…」
怖かった……
二「お前さ〜まじでバカ？」
「なんで…きたの…？」
二「別に…
俺のもんに勝手に手出されたら嫌だし」
「それ…
さっきも言ってた」
二「なに？」
「俺の…もん……って、
私、別にあなたのもんじゃないし」
二「は？お前はもう
俺のもんでしょ？」
そのまま手を引かれてチュってキスされた
「なっ！//」
二「へぇ、
赤くなったりするんだ(笑)」
す、するでしょ…
だって今のニカ
めちゃくちゃかっこいいんだもん…
「て、ていうか！
いつからそこにいたの！？」
二「お前が出てってすぐに
お店にいた子…美優ちゃん？が、教えてくれた」
…………………
美「す、すみません、
お待たせしてしまって！」
千「俺らは全然平気だけど…
さっきの男大丈夫なの？
店長さん連れて行かれちゃったけど…」
美「さっきの方、そこのビルの
若手社長なんですけど…
A店長のこと気に入ってて…」
千「え！？社長なの！？」
美「昨日もホテルに連れ込まれたって…
なんとか逃げてきたみたいですけど……」
…………………
二「それで、
またホテルに連れ込まれたら困るから
一応探しに来てみた」
…美優ちゃんめ、
余計なことを！！
二「早く店戻ったら？」
「あり、がと……」
一応…
一応ね！
ニカにお礼を伝えて
お店へと戻った。
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mer(プロフ) - 続きが気になります！更新待っています★ (2019年1月24日 8時) (
レス) id: 6743556bd3 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - ニカさん» いつもありがとうございます！ご期待に添える作品を書けるように頑張ります(^^) (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - sakurachibi4869さん» 待っていてくださってありがとうございます（ ; ; ）更新がんばります！ (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - にかけとさん» ありがとうございます！ご期待に添える作品かはわかりませんが、頑張って更新していきます（笑） (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ(プロフ) - 新作嬉しいです！楽しみにしていますね！ (2019年1月2日 16時) (レス) id: a5187c3540 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2019年1月2日 10時
