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「ニカちゃん…
ごめんなさい……」
2「ふっ、いいよ、
そのかわり今日の夜にいっぱい
いじめるから(笑)」
「いや、あの…
お手柔らかに…お願いします…//」
2「ふはっ、やだね〜(笑)」
うぅ〜
クソガキめっ！！//
って、絶対に口に出して言わないけど…(笑)
2「Aって今日オフでしょ？」
「え？あ、うん…」
2「俺も！
今日、連れてきたい場所あるんだよね」
「え！？お出かけ！？」
2「うん、まぁ、お出かけか(笑)」
「やったぁ！どこ行くの？」
2「それは……」
「あ、もしかして秘密？？
じゃあ私、準備してくるね！！」
2「あ、ちょっと……」
ふふふーん！
ニカちゃんとお出かけ〜！！
シャワーを浴びて
ノリノリで準備をする
久しぶりにニカちゃんとお出かけだし、
髪の毛クルクルにしちゃお〜っと！！
ちょっと派手目のメイクにして〜
大人っぽい服着ようっと！！
あ！けど、二人で出かけて大丈夫かな…？
昨日も岩田さんと麗華さんに
言われたばっかだったし……
「ニカちゃん〜」
2「お、準備もう終わったの？」
「終わったけどさ…
二人で出かけて大丈夫かな？
ほら、岩田さん達にも昨日言われたばっかだし…」
2「あ、それなら大丈夫！
車から降りてすぐに建物の中入るし」
「え？どっか個室とか？」
2「ん〜、まぁそんな感じ(笑)」
「……そっか！良かった〜！！」
2「じゃあ、行こっか！」
二人で車へと乗り込む
私はもちろん後部座席に…
ていうか……
「ニカちゃん、どこに行くの？」
2「ん？
あ〜それはね〜(笑)」
「どこどこ？？」
2「俺の実家！」
「……へ？」
おれのじっか？？
…実家！？？？
「じ、じじ、実家って！？？」
2「実家っていうのは
俺が生まれて育った所でしょ(笑)」
「そそ、そんなのは知ってるし！！
ニカちゃんのご実家に行くの！？これから！？」
2「うるさいな〜
そう言ってんじゃん！」
そそ、それはつまり
ニカちゃんのお父様やお母様がいると！？？
ご、ご挨拶ってことでしょ！？
「なな、何でもっと
早く言ってくれないの！？」
こんなことなら
こんな派手目のメイクじゃなくて
もっとこう、上品にしてきたのに！！
髪とかクルクルにしちゃったよ！！
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yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします！！最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (
レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます！完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています！ (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2018年10月31日 19時
