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2「Aちゃん?おはよ…」
目が覚めると下着姿でベッドに寝て
隣にはたぶんかなり怒っているであろう
ニカちゃんの姿…
とりあえず敬語で話そう……
「き、昨日は…ごめんなさい……」
2「昨日の出来事覚えてんの?」
「いい、いや…
あの、その…に、二階堂さんが…
お、お怒りのようですので…一応……」
2「覚えてもないのに
謝られてもね〜?」
「ごご、ごめんなさい…!!」
あーもう!!
昨日の私なにしたの!!
ニカちゃんかなり怒ってるよこれ!
2「Aは昨日、
男に絶対にしてはならないことをした!」
え!?
お、男の人にしてはならないこと!??
な、なんだろう……
2「俺のウィンナー蹴り上げた」
「は、はぁ!??///」
うう、ウィンナーって……
まさか……///
「そこ…?//」
ニカちゃんの小ニカを指差して確認
2「そう!!
まっじで痛かったんだから!!」
「……//」
いや、そりゃあ痛いよね……
そりゃあ、怒るわ……
「申し訳ありませんでした…」
2「は?許すわけないじゃん」
…ですよね〜
めちゃくちゃこわーい!
目がこわーい!!
2「まじ潰れたかと思ったんだから。」
「うん…ごめんなさい……」
2「潰れてなかったから良かったけど、
もう勃たなくなったらどうしてくれんの?」
「えっ!??//」
た、たた、勃たなくなったらって…!!
いや、ニカちゃんは大丈夫でしょ…//
だってくすぐっただけで
元気になっちゃうくらいだよ?
2「Aにしてもらわないと
俺のウィンナーおっきくなんないよ?」
「いい、いや…あの……
今は…朝だし…//」
てかウィンナーって言い方さ…///
やめてほしい…(笑)
2「しょうがねーなー
朝がダメなら今日の夜に必ず…
……咥えろよ?」
「………//」
く、咥えろって…//
つつ、つまりはそういうことで…!
そんなに経験のない私には
けっこう勇気がいることなんだよね…///
2「返事はー?」
「……はい…//」
2「…やっば!楽しみ!!」
めちゃくちゃ笑顔になったニカちゃん
やっぱり…
私みたいなのがやっただけでも
少しは気持ちいいんだろうな……
いつも我慢させちゃってるよね…//
て、てか!!
ニカちゃんの蹴るとか
どんだけ私やらかしてるの!?//
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yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです( ; ; )もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします!!最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます!完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています! (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuuna | 作成日時:2018年10月31日 19時