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歯はたてないように優しくする


…なんて、なんかで見たことある。




舌で上手に転がしてみた




2「…A……もう……いい…」




上半身を起こし

私の方を見てきたニカちゃん




「やめちゃっていいの…?」



2「い…や……」



「最後まで…するから……」




もう一度、

ニカちゃんのモノを咥えて

音をたてて奉仕した




2「や…ば……」



「ニカひゃん…気持ち?」



2「ばっ…か……
そのまま喋ん…な……」





咥えたまま喋ると

どうやら感じるらしい…




一度スイッチが入った私は


さっきまでの恥ずかしい気持ちなんて忘れて、

ニカちゃんを気持ちよくすることばかり考えて

ひらすら奉仕をした。





2「は…ぁ…
A……で、そう……」



「いいよ……」



2「…ん…ぁ…」




その瞬間

私の口の中に独特の風味が広がる



前はちゃんと飲めなかったから…



今度はちゃんと…上手に……




「…ゴホ……ご、めん……」



2「いいよ、ありがとな……」




やっぱり全部は飲めなかった



ニカちゃんは、むせてる私を

ギュって優しく抱きしめてくれた




2「俺、ほんと幸せ…」



「よかっ…た……」



2「泣くなって〜」



「だって…ちゃんと、ニカちゃんを
気持ちよくさせられるか…不安だったから…」



2「大丈夫、すっげー良かったよ。
ありがとな、A…今度は俺がするから」




そう言ってニカちゃんは

優しくキスしてくれた




身体中がニカちゃんで満たされた時

ニカちゃんがあることに気づいた





2「あっ!!」



「な、なに!?」



2「やっば…
切れてた……」




私達が繋がるときには

ぜったいに欠かせない…


空っぽの避妊具の箱をカラカラと

見せてきたニカちゃん




2「まじかよ!最悪っ!!」



「そ、そんなショック受けなくても…//」



2「だって今さ、めちゃくちゃ幸せなのに
Aの中に入れないとか一気にドン底だわ!」



「そうかもしれないけど…」




けど、ぜったいにあれがない以上

これ以上進めるわけにはいかないもんね。




2「ん?ちょっとまてよ?」




ニカちゃんがベッドから出て

バッグの中をガサゴソと漁りだした




2「やっぱり!あったわ〜!!」



「え…バッグにいれてたの?//」



2「違う!財布の中!!」




お、お財布に入れてるとか…



もうさすがすぎて言葉でない……//






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設定タグ:Kis-My-Ft2 , 舞祭組 , 二階堂高嗣   
作品ジャンル:タレント
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yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです( ; ; )もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします!!最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます!完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています! (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yuuna | 作成日時:2018年10月31日 19時

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