君の笑顔８

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お風呂に入りベッドの上へ




やや、やばい…


普通に緊張するんだけど…！！



いつもはその場のノリ？的な感じだったし



こんな…

こんな期待された目で見られても…




2「今さら嫌だって言っても
咥えてもらうかんな！」



「そ、そのさ…
く、くく、咥えるって言い方やめて…//」



2「じゃあなに？フェラ…」



「やや、やっぱいい！//」




その先はいくら何でも

ニカちゃんの口から聞きたくない！//



ほぼ言ってるけど…(笑)




2「ほら！おいで？」




ニカちゃんはずるい…！//



いっつも何だかんだ優しくて

私のことをリードしてくれる




ゆっくりと唇が重なり

だんだん吐息混じりの深いキスとなる




「ん……」




服をゆっくりと脱がされ

お互いに裸になった



もう何度も見てるけど、

ほどよい筋肉とか大きな背中とか……



ニカちゃんの身体は

いつ見てもドキドキする…//




私の身体のいたるところに

キスしてくれるニカちゃん



ここまではいつもと一緒



…私も、

ニカちゃんを気持ちよくさせてあげなきゃ





2「ホントにしてくれるの？
無理しなくてもいいよ」




…ほんっとずるい。


さっきと言い方全然違うじゃん…


そんなに優しくしなくていいのに…




「ううん…
下手くそかも…しれないけど……」




ニカちゃんのモノにそっと触れてみる



初めてするわけじゃないけど


こうやってちゃんと見て、

ちゃんと触るのは初めてで…


やっぱり恥ずかしくて

じっくり見ることができない…





2「Aに見てほしい。俺の全部…」



「え…」



2「俺もAの全部、ちゃんと見てるし…
今度はAの番だよ」




ニカちゃんの優しい顔に

涙がでそうになる



もう一度ゆっくりと

ニカちゃんのモノに触れた



私が触れるたびに


どんどん硬くなっていく

ニカちゃんのモノを見ていると

だんだん私も気持ちが高ぶってきた




2「A…
やばいかも……」



「気持ち…い…？」



2「ん…」




感じてくれてるんだ…



もっと…

もっと感じてほしい…




私はニカちゃんのモノを

口の中に入れた



何もかも初めてだった私は


もちろんニカちゃん以外の

男の人の身体を見たことないし

触ったこともない



前みたいに中途半端にはしたくない。



だけど、やり方がいまいち分からないから

見よう見まねで私なりに奉仕する…






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