345 ページ12
.
「それじゃ…ごちそうさまでした！
すごく楽しい時間でした！」
姉「こちらこそ、
こうとたくさん遊んでくれてありがとね！」
光「Aちゃんまたね〜！
おうた、たくさん聴くからね！」
「うん！光樹くんまたね！」
2「こう、保育園でAちゃんのこと
話しちゃだめだぞ！」
光「え〜、えみちゃんに話しちゃだめ？」
2「誰だよ、えみちゃんって(笑)
だめ！絶対にだめ！」
光「は〜い！」
姉「大丈夫よ(笑)
私からもちゃんと言っとくから」
2「うん、悪いね！
親父たちにもよろしく」
母「Aさん、今度はお父さんもいるときに
ぜひいらっしゃってね！」
「はい！本当にありがとうございました！」
こうして、あんなに緊張して行った
ニカちゃんのご実家から家へと帰ってきた
最初は戸惑ったけど、
行ってよかった…！
ニカちゃんのご家族さんは
思ってたとおり素敵な人ばかりだった。
今度はお父様にもお会いしたいな…
2「はぁ〜〜
こうの相手すんのも疲れんな〜！」
「楽しんでたくせに(笑)」
2「だって、やっぱ可愛いじゃん？
たまにしか会えないしさ！」
「うん、光樹くん
ニカちゃんにそっくりだった(笑)」
ニカちゃんを
ちっちゃくした感じだったもんな〜(笑)
本当に可愛かったな…！
2「コーヒーのむ？」
「うん、いれるね！」
2「あ！これでいれよーぜ！」
「なにそれ？」
2「これね、横尾さんからもらったやつ！
コーヒーメーカーだって！」
へぇ〜
さすが横尾さんだな〜
オシャレ〜！！
「うん、美味しい！」
2「そんなに砂糖とミルクいれたんじゃ
味なんてわかんねーだろ(笑)」
「うう、うるさいな！//」
2「どーれ、じゃあ風呂入って
俺のバニャニャ咥えてもらおっかな〜」
「は、はぁ！？？///
な、なにバニャニャって……//」
2「お前が言ってたくせに！」
ば、バニャニャって…
もしかしなくても…あれ……ですか？///
2「やっば〜
久々だからまじ楽しみ！」
「…やっぱり嬉しい？
私がそういうことするの……」
2「そりゃあそうでしょ。
Aが俺のためにしてくれるなら
どんなことでも嬉しいよ」
「ニカちゃん…」
うん、
なんかカッコいいこと言ってるけど
すごくお顔にやけてますよ……？
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 204人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします！！最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (
レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます！完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています！ (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yuuna
| 作成日時：2018年10月31日 19時
