233 ページ44
.
Ki「邪魔するよ〜」
カ「あれ、宏光だけ??
ニカちゃんは?」
Ki「やっぱり俺も先にこっちきて
あいつの驚いた顔みたいじゃん?笑」
M「え、じゃあニカは?」
Ki「2人でサウナ行ってたから
あいつも間もなく帰ってくんじゃねーの?」
寝室から出ると
みっくん一人だけが到着していた
ユ「え!?みっくんなにしてんの!??
ニカがどっか寄り道でもしてきたら
どうするのよ!!」
Ki「いや、大丈夫でしょ(笑)」
ユ「だめ!!
早く!A電話して!」
「で、電話?誰に??」
ユ「ニカに決まってるでしょ!!
慌てた感じで!早く帰るよう伝えて!!」
あ、慌てた感じって…
どんな感じだ…?
F「え、Aちゃん?
誰かと思った…!」
y「ほんとだ(笑)」
s「すごいな〜!
大人の女性だね!」
t「めっちゃ綺麗!」
「え、あ、ありがとうございます!//」
皆さんから一斉に褒められて
なんか照れちゃうな…//
ユ「そんなことはいいから!
早く電話っ!!」
「え?あ、はい(笑)」
ユリちゃんに言われるまま
ニカちゃんに電話をかけることにした
ユ「みんな!静かにね!!」
なぜかスピーカーだし…(笑)
プルルルル
2「はい」
「あ、に、ニカちゃん!?」
2「どうした?」
「い、今どこ??」
2「さっきまでミツとサウナ来てて…
今でるとこ。久しぶりに居酒屋よってから帰るわ」
「だ、だめっ!!」
2「は?なに、どうしたの(笑)」
「は、早く帰ってきて?」
2「なんで?」
「さ…」
2「さ?」
「さ、寂しいから!!
ニカちゃんに早く会いたいの!!」
な、なんでこんなこと
みんなの前で言わなくちゃいけないのよ!////
みんなニヤニヤしながら
こっちみてるし!!//
2「ぷっ、なにそれ(笑)」
「と、とにかく!
早く帰ってこないと嫌いになっちゃうから!」
2「はぁ?
…わかったよ、すぐ帰る!」
「ま、待ってるからね!」
2「そのかわり!」
「な、なに?」
2「帰ったら、抱かせろよ!」
「だっ!?/////」
な、なな、何言ってんの!??//
みんなの前で!//
「も、もう!
ニカちゃんのバカ!!//」
2「は?おい…」
ブチッと無理やり電話を切る
『アハハハハ!!』
その瞬間
みんなが一斉に吹き出した
最悪………
.
249人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yuuna(プロフ) - あおりんごさん» いつも読んでくださり、ありがとうございます!私も照れ屋なニカちゃんが好きなので、それが伝わってて嬉しいです!笑 これからも応援よろしくお願いします☆ (2018年9月22日 17時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご(プロフ) - 照れ屋なニカがかわいすぎてキュンキュンしてます!エピソードもステキです(*´`*)まだまだ続けてください!待ってます! (2018年9月21日 7時) (レス) id: d71af8e57c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:yuuna | 作成日時:2018年8月28日 23時