【鬼滅の刃】空の呼吸の使い手、原作壊します

雪 ページ39

「A、動ける？」

「大丈夫大丈夫！」

早く師範と母様に会いたい！

「行ってきまs【ズキッ】ｳｷﾞｭｷﾞｬｯ！？

でh「Aさん、どこか痛いのですね？」そ、そんな事無いよ！どこも痛くないから大丈b「えい」痛っ！

真菰、何するの！？」

「やっぱり痛いんだね」

「す、すまないA・・・」

「これくらい何とm「俺が蝶屋敷まで連れて行く」

【ヒョイッ】

あのー錆兎さん・・・？」

前天元さんに追いかけられた時みたいな感じになってます。

あの時は焦ってたから分からなかったけどそういえば私高いところ割と苦手でした。←

「さ、錆兎、落とさないでね？」

「あぁ」

ヤバいヤバイ怖いっす。

「うん、ちょっとごめん」

首にしがみつかなきゃ落ちる気しかしない。

苦しいだろうけど許してちょーだい。

《錆兎、頑張れ！》

「行くぞ」

「では、案内しますね」

「頼む」

其の後は特に何事も無く蝶屋敷に着いた。

【ガラッ】

「天春さん、Aさんが来ましたよ」

「おぉ！」

「あら！」

「師範！

母様！！」

もう怪我が完治したんだね！

流石師範と母様！」

「其れがAさん・・・

本来ならばお二人共助かるような傷ではありませんでした」

「へ？」

どゆこと？

「しのぶ〜思い出したわよ〜」

「何をですか？」

「前何かの書物で何も使わずに人の怪我を完治させる能力を持つ一族がいるっていうのを読んだことをよ〜」

へ〜凄いなぁ・・・

「どうやらその一族の人は光とか見る角度によって色が変わる髪の毛と目の持ち主らしいのよ〜」

ん？

「其れってまさか・・・

霊→←雹

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