【ダイヤのA】ワンコ女子をかけてのモテ男達の争奪戦！

4話 ページ6

2年ズ+Aちゃん 昼休みの会話にて


御「Aはよ、好きな奴とか居んのか？」


『へっ？好きな人？んーーーーー……いない！これから作る！！』


倉「まじかよwwもうとっくに俺に惚れてんのかと思ったぜwwﾋｬﾊﾊw」←


『えーw洋君冗談やめてよーwww自意識過剰ー！』


御「お前すげぇな、尊敬するわ、ある意味。」←


倉「冗談じゃねーしwてか好きな奴じゃなくて気になる奴は居んのか？」


御「(俺だろ俺だろ俺だろ俺だろ俺だろ俺だろ)」←


倉「(他校とか言ったらまじ俺ﾀﾋぬ、少なくとも御幸だけには負けたくねぇ、イケメンには)」←


『気になる人〜？んー…あーいるいるー！』


「「え、誰！？」」


『えへへ〜それはねー！


幼馴染の雷市！


だって小さい時からビンボーで


まともなご飯食べてないかとか……


心配でサーァ？』←


御「は？そ、それは恋愛対象として？」


『はい？んなわけないジャーン、雷市は昔っから私のMyエンジェル☆だよ？』


倉「今一瞬、世界が真っ暗に見えた」←


御「俺真っ白」←



うん。

雷市がものすごく可哀想←

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