67話 ページ28
SIDE:DESP AIR #11
さよなら希望ヶ峰学園
超高校級の絶望になった15人は教室で担任の話を聞いていた。
雪染「今まで、いろんな事が合ったわね。
私は、貴方達の先生だった事、誇りに思うわ」
雪染は嬉し涙を流していた。
左右田「なーんだよ。先生。泣いてんのか？」
小泉「ちょっと、左右田。デリカシーないよ」
雪染「もう、最後なのに、先生ったら駄目ね。
今日は皆に手紙を書いてきたの」
雪染はポケットから手帳を取り出した。
九頭龍「手紙だァ？」
雪染「だって、これで皆とはさよならでしょう。
最後くらいは、先生らしいことがしたくって」
雪染達が教室で話している間、江ノ島、戦刃、カムクライズルは屋上で話していた。
カムクラ「彼らはこれから、絶望のために行動するんですね」
江ノ島「世界最高の才能を持つ希望ヶ峰学園の生徒。
そいつらが絶望に落ちれば、それをきっかけに世界はあっという間に絶望に染まる。
あいつらはもう、あたしであってあたしじゃない存在。
あいつらが世界中に絶望を伝染させていくのよ」
戦刃「伝染？」
江ノ島「はぁ？何でお姉ちゃんが分かってない訳？視聴者目線？」
戦刃の発言に怒った江ノ島。
戦刃「だって、聞いてないから…」
それに困った様子で返す戦刃。
パシッ
江ノ島は戦刃のお尻を叩いた。
戦刃「はぁ…！」
叩かれた戦刃は倒れて、お尻を突き出す状態になり、江ノ島に足でお尻を押されていた。
江ノ島「不穏な空気、楽しい空気って言うじゃん？
七海さんが楽しいクラスの空気を作ったみたいにさ。
希望の象徴であるこの学園は、世界の希望的な空気その物。
それが変われば、全てが変わるｯ」
江ノ島は戦刃のお尻を蹴っ飛ばした。
カムクラ「ミームの伝播、ですか」
江ノ島「そう。
服の流行り。皆が読んでる漫画。教室でのいじめ」
カムクラ「文化、思想、流行、伝染する情報、珠侑」
江ノ島「そう。
カムクライズルのクラスメイトとなった皆が世界に、絶望的な空気を広めていくのよ！
世界はもっともっと、素晴らしい絶望に染まっていくの！」
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なんだろう。文才なさすぎて泣く( ˙-˙ )
あ、「珠侑(みう)」って字、合ってなかったらコメントお願いします。
あと、「ミームの伝播」も合ってるのか分かってないです。
それと、「お尻」とか変(？)な言葉入れてしまいすみません。
他になんて表せばいいのか分かんなかった( ˙-˙ )
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青猫(プロフ) - ゆき姫さん» ですが、絶望編ではカムクラとの関わりがもうありませんが、希望編ではこっちの夢主さんと関わらせようと思っています。勿論、未来編の夢主さんとも関わらせると思いますが。こんなしょぼしょぼな作品ですがこれからもよろしくお願いします。 (2017年2月16日 23時) (
レス) id: 1767e3e23a (このIDを非表示/違反報告)
ゆき姫(プロフ) - そうなんですか…ちょっと残念ですが更新頑張ってください (2017年2月16日 23時) (レス) id: ab6fb12fda (このIDを非表示/違反報告)
青猫(プロフ) - ゆき姫さん» コメントありがとうございます。やっとここまで来たなって感じです笑9話は飛ばしすぎました笑それと、申し訳ないのですが、日向と幼馴染と言う設定を入れてるのに、この後はカムクラとは関わりがないんです…ほんとすいません。 (2017年2月16日 23時) (レス) id: 1767e3e23a (このIDを非表示/違反報告)
ゆき姫(プロフ) - もうすぐおしおきタイムの所ですね！カムクラくんとどんな感じになるのかすごく気になります！ (2017年2月16日 23時) (レス) id: ab6fb12fda (このIDを非表示/違反報告)
青猫(プロフ) - 名無しさん» コメントありがとうございます。こんなダメ作を好きになってくれるとはとても嬉しいです。これからも遅いですが更新頑張ります。よろしくお願いします。 (2017年2月10日 21時) (レス) id: 1767e3e23a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪猫 | 作成日時：2016年8月21日 22時
