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夢主side
今、真冬と散歩しております。
めちゃくちゃ晴れてる……
空も綺麗だな…
『…綺麗だね!』
真冬「うん。すごい綺麗。(Aが綺麗という意味。)」
『だよね!暖かいし、風もあんまりないし。』←気がついてない。
真冬「……丁度いい?」
『うん。丁度いい。』
真冬「そっか。」
そう言うと、真冬は私の手を取り優しく握る。
私もそっと握り返す。
真冬は私の方を見て微笑んだ。
幸せだ……。
歩いていくとクレープ屋や、ファストフード店、服屋などの沢山のお店が並んでいた。
もうそろそろお昼の時間。
お腹空いたな……
真冬「お腹空いた?」
『うーん。少しだけ。』
真冬「そっか。何か食べたい?」
『……!…クレープ!クレープ食べたい!!』
真冬「良いよ。食べよっか。」
クレープ、真冬さんが買ってくれました。
真冬「食べていいよ。」
『いただきます!』
もぐもぐ……
『…美味しい!』
真冬「じゃあ僕も食べようかな。」
『食べて!美味しいよ!!』
真冬「うん。…………美味しいね!」
『でしょ!……買ってくれてありがと、真冬。』
真冬「……っ……どういたしまして。」←Aが可愛すぎて息を呑んだ。
『?……どしたの真冬?顔赤いよ?』←分かってない。
真冬「だっ、大丈夫だから!」
『そう?ならいいけど。無理しないでね。』
真冬「……うん。ごっ、ごめん。」←Aが可愛すぎて死にそう。
『いいよ。』←クレープ食べてルンルン。
そして、2人とも食べ終わりました!
また歩いております。
真冬「公園で休憩でもする?」
『うん!』
ということで、…………
公園に着きました。
はい。ベンチに2人で座っております。
真冬「そうだ、飲み物いる?」
「いる!」
真冬「何が良い?」
「うーん…コーラ!」
真冬「わかった。コーラね。僕が買ってくるから、ちょっと座って待っててね。」
『ありがと、行ってらっしゃい。』
真冬「行ってきます。」
真冬が飲み物買いに行ってくれました。
実は公園を過ぎた所に自販機があるんですよ。まあ、公園まではそんなに遠くないんですけど今、私が座ってる所からはちょっと遠いです。
私は空を見たりして座って待っていた。
そして、何気に下を向く。
と、その時急に暗くなった。
人が目の前に立っているようだ。
パッと顔を上げると、知らないお兄さん達が3人居た。
男1「ねぇ、誰か待ってんの?お姉さん?」
これは…もしかして…ナンパか…?
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まりー - あ、そらるさん落ちエンドでお願いします (2020年4月2日 9時) (レス) id: f4912de284 (このIDを非表示/違反報告)
ことは(プロフ) - まりーさん» まりーさん、コメントありがとうございます!そらるさんエンド…良いですね!書いてみようと思います!どんなエンドにするか決めたら書こうと思います!ありがとうございます! (2020年4月1日 22時) (レス) id: 0e006c174c (このIDを非表示/違反報告)
まりー - そらるさんエンド見たいーーー (2020年3月31日 22時) (レス) id: f4912de284 (このIDを非表示/違反報告)
ことは(プロフ) - †☆*桜*☆†さん» (※お名前の十字架の記号が無くてかけてません…。申し訳ないです。。) (2019年8月19日 23時) (レス) id: 0e006c174c (このIDを非表示/違反報告)
ことは(プロフ) - †☆*桜*☆†さん» ☆*桜*☆さん!コメントありがとうございます!ずっと新しい作品の内容考えてます。色々案が出てまして。決まったら書いてくかな〜と思っております!これからもよろしくお願いします! (2019年8月19日 23時) (レス) id: 0e006c174c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ことは | 作成日時:2019年2月17日 0時