訓練2 ページ11
ショッピ君の開始の合図でゾムさんは魔法陣を展開し始める。確かあれは小さい爆破を連続に出す魔法陣のはず。それに対抗するように私も武器を出していく。
『最初からクライマックスは面白くないっすよね!』
私が指を鳴らすと武器達がゾムさんへと向かって行く。多分全部防がれるだろう。今のうちに、、、
zm「起爆。(多分これくらいならこいつで防げる。その後やな。)」
『今考えるとこれ埒が明かないっすねぇ、、、もう近接戦の方がいいかも、、、』
そう言いながら私は懐からナイフを三本取り出す。でそのままゾムさんに向かって一本投げる
zm「あぶなっ」
『今の避けられるんすねっ!!』
一気に近接戦へ持ち込む。【読んで】比較的ゾムさんが注意してない場所を見つけて走ってそこから懐に入る。そこから1発ナイフで切る
zm「相変わらずすばしっこいやっちゃな!!」
1発目はゾムさんが持っていたナイフで防がれる。もう片方のナイフもそのまま切りつける。
zm「おらっ!!」
『うわっ、』
やっぱ男の人の力には適わんなぁどうしよ
zm「もう終わりか?次からは俺から行くで!!」
ゾムさんがナイフで切りつけてくる。それは出来るだけ躱したり相殺したりしながら後退していく。
zm「んふふ」
『?、、、!!!』
その瞬間足元に魔法陣。中規模な爆発が起こる。中規模だとしても命中だから結構なダメージになる。というか、
『ケホッ、、、いつの間にこんな罠を、、、』
zm「んー?リアが近接戦に持ち込もうとした瞬間。目ぇ離してたときやな!」
『早技すぎっすよ!!』
zm「読んでくるの分かってたから他のこと考えたりしてなぁ大変やったで!」
『てゆーかなんであたし吊り下げられてるんすか』
今の状態は爆発をもろ食らったあたしをゾムさんがワイヤー(鋭くない)で天井からぶら下がってる。これも一気に罠設置してなのかぁ、、、
『ゾムさんこわぁ』
zm「んふふ。動けんやろ?戦闘不能やな!俺のk『とでも言うと思いました?』は?」
『あたしに手を使わずに切れないものなどあんまりない!!!』
というわけで魔法使って切れ味めっちゃいい剣出してワイヤーを切る
『さあ続きをh shp「10分経ちました。終了です。」ありゃ』
続けようとするとショッピ君が終了の合図をする。
zm「引き分けかぁ?」
『あたし危なかったっすけどね。』
kn「訛っててもゾムと同等に闘えるってほんまチートやんな」
sha ut「せやな。」
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guest(プロフ) - VhyaDp592qKCTr3さん» コメントありがとうございます!無理はしないように期待に応えられるような話を沢山書くことが出来ていたら嬉しいです! (2020年3月12日 20時) (レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
VhyaDp592qKCTr3(プロフ) - とても面白いので続きが気になります!ただ無理だけはしないでください! (2020年3月12日 0時) (レス) id: d6c1805075 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - ごめんなさい。 小説で自分の名前に出来るようにしてください。自分の名前に設定しても、レーナになってしまっています (2019年8月15日 2時) (レス) id: fb4821fb61 (このIDを非表示/違反報告)
guest(プロフ) - かなとさん» 初めて書き始めていたのでそこまで気付くことができていなかったので教えて頂けてありがたいです。 (2019年3月30日 9時) (レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月30日 5時) (レス) id: 911bae9713 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:guest | 作成日時:2019年3月29日 23時