機嫌が良いと逆に怖い ページ14
sideA
桃「Aちゃん何か良いことあったの?」
A『なんで?』
桃「嬉しそうだったから」
A『そう?』
桃(本人は平静を装ってるつもりなんだろうけど…可愛いな〜)
A『さつき。口緩んでるわよ』
桃「えへへ〜。Aちゃん可愛いから」
A「そ、そうなことないわ…///」
赤「…楽しそうなのは結構だか、スポドリは?」
A『あるよ。隣に。各自取ってって』
ドサッ
A『征、重いわ』
征が私の上に乗ってきた…
A『征…退けて』
赤「あーあ。喉渇いたなー」
A『…ほら』
嬉しそうに受け取る征…
退けて欲しいのだけれども…
赤「ありがとう」
西「こんにちわぁ♡」
みんな顔引きつってるわよ
私だけど…
随分と図太い神経なのね。舐めてたわ。
赤「何かようk」
A『何か御用かしら?』
征の前に立って話しかける
あらあら、随分と醜い顔ね
貴女の大好きな彼が遮られてそんなに不満かしら?
赤「おい、下がれ(小声)」
不安で不安でどうしようもないのが見え見え
下がれと言われて、はいそうですか。とはいかないわ
1歩前に出て
A『用がないのならクラス同じなのだからその時にしなs』
引っ張られた、征に…
赤「今、俺たちは忙しくてね。お前に構ってる時間がないんだ。だから戻れ」
A『折角来てくれたのに、戻っちゃうじゃない(小声)』
赤「お前がソイツと話してるのが気に食わない(小声)」
会話はしてないけれど…
西「今日からバスケ部のマネージャーやるのでぇよろしくぅー。」
は?
「「「は?」」」
聞いていないけれど
これからもよろしくね。私の
赤(こわっ)
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ラン(プロフ) - プリン★スポ隊隊長兼副 いろいろ最高な小説多いよな←さん» 私からも1つ。黒バスの小説なんて沢山ある。嫌な思いをさせたのは申し訳ないが、嫌だと思ったら引き返せばいい。何たって黒バスの小説は多いのだから名の知れぬ作者じゃなくて赤い星の作者様へ行かれてはどうでしょう? (2018年5月7日 0時) (レス) id: 1fd9427035 (このIDを非表示/違反報告)
プリン★スポ隊隊長兼副 いろいろ最高な小説多いよな← - 1つ言おう、桃井ちゃんが可哀想だし、やめてほしい。 (2018年5月6日 22時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ペテン師 | 作成日時:2017年3月23日 11時