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たまにはね ページ4
いつも通り、仕事まで迎えに来てくれた彼
『(なにかいいことでもあったのかな…?)』
彼はいつも以上に上機嫌。
まふ&A「『ただいま〜』」
『(…あれ?)』
『(いい匂いがする…)』
まふ「えへへっ気づいた??今日は僕が晩ご飯作ったんだよ!!!」
褒めて褒めてと言わんばかりに目をキラキラさせながら言う彼
『作ってくれたの?嬉しい!!この匂いは…生姜焼き??』
まふ「あたり!!喜んでくれてよかった…」
頬を掻きながら笑う彼。
その手には絆創膏が
『嬉しいけど、指怪我してる。まふくんはギター弾くのに手は命なんだよ?私はそっちの方が心配…』
まふ「ごめん…でも、Aが舐めてくれたら治るかもなぁ…?」(ニヤ
『…もう!//////』
"心配性なまふかのさん"
"たまには…いいけどね?"
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作者名:あまうさぎ x他1人 | 作成日時:2018年2月12日 12時