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第二十九話 ページ31

私が事件のことを考えていると周りのから声が聞こえた

蘭「すごく綺麗!」

和「ほんまや」

園「うん!絶景!」

絵「本当ですね」

窓から外を見ると桜が咲いていて神秘的な光景が目に入った

貴「本当ね……綺麗」

あのときもこんな景色だったな……懐かしい
でも梓はそれを覚えてないんだよね……
そうだ、梓を明日あそこに連れて行こ
なにか思い出すかもしれないし

絵「Aさん、大丈夫ですか?」

貴「えっ……?うん?なんで?」

絵「なんか悲しい顔をしてたので」

絵麻ちゃんはよく周りを見ているね

貴「ちょっと昔のことを思い出してただけだよ」

絵「昔のことですか?」

貴「うん、私と梓に告られたときのね……」

園「えっ!Aさん、その話聞きたいです!」

和「うちも!」

蘭「私も聞きたいです」

貴)「ふふふ、みんな食いついてきちゃった
いいよ」

女の子「ありがとうございます!/おおきに!」

水「君たち、ベランダで夜桜見物してきたらええ
じきに晴れて月が出てくるさかい」

貴「いいですね、みんな行く?」

和「ええな!」

蘭「そうだね、コナンくんも行く?」

コ「僕はここに残るよ」

平「俺もや」

和「平次いかへんの?まさかあの舞妓さん気になっとるの?」

平「アホ、そんなわけないやろ」

和「フン」

貴「梓は?行く?」

梓「僕も待ってるよ、女の子たちだけで楽しんでおいで」

貴「そう、あとでね梓」

梓「うん、あとで」

私たちは下のベランダへ行った

ーーーーーーーーーー

ベランダについた
ベランダから見る景色も絶景だった

園「うわっ!めっちゃ綺麗!」

和「ほんまやな〜」

蘭「うん!」

絵「そうですね!」

貴「うん、綺麗」

あのときみたいに……

園「Aさん!梓さんにこくられた時の話お願いします!」

貴「うん、座ってからね」

私たちは座り、私が話し始めた

貴「それは三年前のこと─────────」

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設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
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梓歩(プロフ) - あっー!見忘れたー!! (2016年10月13日 21時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» あ、昨日見れた? (2016年10月13日 16時) (レス) id: 2d214bb058 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - OK~! (2016年10月10日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» そうなんだ〜!凄く面白いからおすすめだよ!ちなみに時間は水曜日の深夜1時05分から! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 4f5fab3601 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - まだ見てないんだよね~ (2016年10月10日 19時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/  
作成日時:2016年3月22日 0時

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