《brothers conflict＆名探偵コナン》彼の記憶を戻すために

第三十七話 ページ39

次の日の朝

結局梓、ここで寝ちゃったんだ……
心配してくれてありがとう、梓
でも、大丈夫だよ？危険なことはしないから

梓「うぅん……あれ？もう朝？」

貴「おはよう、梓」

梓「A？なんでここに……？」

貴「ここ、私達の部屋だよ」

梓「そう……なの？」

梓は周りを見渡した

梓「本当だ、結局ここで寝てしまったんだね」

貴「疲れたんだよ、きっと、梓、みんなのところ行こう？」

梓「そうだね」

みんなのところに行こうとしたらいきなり
どんどんどんどん！

なっなに！？
すごいいきよいでドアが叩かれた

右「A？起きていますか！？」

京兄だ……なにかあったのかな？
というかなかったらそんなにドア叩かないよね

貴「起きてるけど？どうしたの？京兄」

右「服部君が……犯人に襲われ、今病院にいると連絡が入ったんです」

貴「服部君が！？」

梓「なっ！」

一体なんの目的で……
とにかく早く病院に行こう
私達は服部君が入院している病院に行った

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