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第二十四話 ページ25

時間は過ぎ、あっという間に暗くなった
そろそろホテルに戻らないとなぁーって思ったけど山能寺に行ってから帰ることにした
毛利さんの探偵としての仕事を見ようと思ったからだ

山能寺につき、毛利さんがいる部屋に行った……が、毛利さんはいなかった

蘭「お父さんいない!どこ行ったの!」

園「どこかに飲みに行ったとか?」

貴「お寺の人に聞けばなにか分かるかも」

蘭「私、聞いてきます」

蘭ちゃんは行ってしまった

prrrrrrrrr

あっ……電話
京兄からだ、ちゃんと遅くなるって連絡したんだけど……

貴「もしもし?京兄」

右「A、要をみてませんか?」

貴「かな兄?見てないよ、いないの?」

右「はい、見かけたら連絡してください」

貴「わかった」

ったくかな兄どこ行ったんだか
かな兄のことだから女性と飲んでたり……
あっ蘭ちゃんが帰って来た
あれ?少し怒り気味?

貴「どうだった?蘭ちゃん」

蘭「それがなんか先斗町の《桜屋》に飲みに行っているらしんです!」

アハハ……毛利さん……覚悟した方がいいですよ

絵「そういえば、要さんがどうかしたんですか?」

貴「ああ、かな兄がなんか居なくなったらしいんだ、見掛けたら連絡してだって、さて、毛利さんのところへ行くか」

蘭「はい!行きましょう、ったくお父さんは」

アハハ……
私たちは山能寺をあとにしようとしたら、門の前に服部くんとコナンくんがいた

平「あれ?Aさんやないか」

コ「本当だ〜どうして京都にいるの?」

貴「家族と旅行に来たの」

コ「へえ〜そういえばおじさんの方はどうなの?」

蘭「それがね!先斗町の《桜屋》に飲みに行ったらしいの!」

コ(おいおい……まじかよ……)

貴「だから私たちこれから迎えに行くの、もしかしたらかな兄もいるかもしれないし」

絵「ああ、だから」

貴「うん」

園「早く行こう、蘭」

蘭「そうだね、コナンくんたちも来る?」

コ「うん!」

平「ああ」

私たちは先斗町の《桜屋》に行った

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日5月4日はコナン(新一)くんの誕生日ですね!

happy〜birthday〜!

良い誕生日を!

コ「あっそういえば……今日は俺の誕生日か……
忘れてた」

(^_^;)\(・_・) オイオイ

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設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
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梓歩(プロフ) - あっー!見忘れたー!! (2016年10月13日 21時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» あ、昨日見れた? (2016年10月13日 16時) (レス) id: 2d214bb058 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - OK~! (2016年10月10日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» そうなんだ〜!凄く面白いからおすすめだよ!ちなみに時間は水曜日の深夜1時05分から! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 4f5fab3601 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - まだ見てないんだよね~ (2016年10月10日 19時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/  
作成日時:2016年3月22日 0時

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