第三十三衝突 ページ42
玖音の笑みで僕は恐怖を感じた
そして体が震えた
玖「俺のところに戻ってこい、A」
貴「お前のところには戻らない!」
玖「そんなこと言うなんて、悪い子だね〜」
そう言って、僕に玖音が近付いてきた
僕は後ずさりする
玖「逃げないでよ、A」
貴「こっちに来るな!」
?「やめろ!!」
えっ……この声……
玖「櫂導……真守……」
貴「兄さん……」
真「Aから離れろ!」
兄さんがなんで……ここに
でもよかった……兄さんが来てくれて……
玖「まさか……お前が来るなんてな……」
真「これ以上、Aに関わるな!」
2人の言い合いが始まった
2人ともすごい殺気で言い合っていた
そして、しばらくして言い合いがおさまった
玖「また来るよ……A」
そう言って、玖音は去っていった
真「こりねーやつだ……大丈夫か?A」
貴「ありがとう、兄さん」
真「無事でよかった、お前とあいつの姿が見えて、追ってきたんだ……本当によかった」
貴「兄さん……」
真「帰ろう、送っていってやるから」
貴「僕の新しい家族に会っていってよ、紹介したいから」
真「わかった」
僕は兄さんと一緒にマンションに帰った
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
101人がお気に入り
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
梓歩(プロフ) - 朝日奈友月@椿光弥愛してるさん» 間違ってましたか!すみません!すぐに直します!ご指摘ありがとうございます!こういうのはあまり気にしないのでお気遣いなく笑 (2018年6月20日 15時) (レス) id: 1eb40d9501 (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈友月@椿光弥愛してる(プロフ) - 不覚にもp.16,p.17のpercussion(パーカッション)に笑ってしまったw 正しくはpassion(パッション)ですよ(笑) もし不快にしてしまったらすみません… (2018年6月20日 12時) (レス) id: 74f41355c3 (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - よし、じゃあレッツゴー!! (2016年9月23日 23時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - だね~! (2016年9月23日 23時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - ってかもうミナコイで話さない?? (2016年9月23日 23時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ