第三十一衝突 ページ40
数日後、イベントの日が来た
僕は絵麻、そして侑介共にイベント会場に来た
侑介はなんでいるのかは僕にはわからない
椿「こんにちは〜!朝日奈椿です!」
梓「朝日奈梓です、今日は楽しんでってくだい」
イベントは梓たちの新作のキャラソン、そして朗読劇やトークで大いに盛り上がった
トークの時は椿がおとなしい梓をいじったり、観客を巻き込んだりして、楽しませて、梓は椿に絶妙なツッコミ、あの二人は本当にすごいと思った
そのイベントから帰る時間になった
僕たちが帰ろうと思ったとき、メールが届いた
貴「梓からだ」
絵「椿さんから……」
侑「どうしたんだろうな、あの二人」
僕たちはメールを照らし合わせると、ほぼ同じ内容のメールだった
内容は、これから楽屋を来ないかと言うものだった
僕たちはお礼を言うため、楽屋に行くことにした
楽屋の前に着き、ドアをノックした
すると……
椿「来てくれてありがとう〜!!どうだった?俺、ちょーかっこよかったでしょ〜?」
僕たちに抱きつきながら言った
貴「椿、離せよ!苦しいから」
絵「私も苦しいです……」
椿「えっ〜)ゴン☆)いった!!」
梓「椿?」
椿「いったいよ〜梓〜」
梓「はぁ……ごめんね、でも今日は来てくれてありがとう」
梓が止めてくれた
梓は相変わらず、容赦なさすぎ……
侑「あの、俺もいるんだけど……」
椿「あっれ?まだいたの?」
侑「おい!」
椿は相変わらず、侑介をいじるな……
その後、椿たちと話した
椿はまた新しいシリーズが始まる、人気ロボットアニメの主人公を受けること、そして梓はライバル役を受けること
椿は仕事には真面目なんだな〜って僕は思った
そして、マンションへ帰る時間になった
僕たちはイベント会場を出た
絵「今日は楽しかったね〜」
貴「そうだな」
侑「ったく、つば兄のやつ」
貴「アハハ……」
僕たちが話していると……
?「久しぶりだね、A」
前から声がした
僕はその声に背筋がこおった
貴「玖音……!」
侑「結婚式で会った奴だ」
絵「……」
玖「A、話があるんだけどいいかな?」
貴「ああ、二人とも先に帰ってろ、僕はこいつと話してから帰るから」
侑「ああ」
絵「わかった」
僕は絵麻たちに先に帰ってもらった
そして再び玖音に目を向けた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
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梓歩(プロフ) - 朝日奈友月@椿光弥愛してるさん» 間違ってましたか!すみません!すぐに直します!ご指摘ありがとうございます!こういうのはあまり気にしないのでお気遣いなく笑 (2018年6月20日 15時) (レス) id: 1eb40d9501 (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈友月@椿光弥愛してる(プロフ) - 不覚にもp.16,p.17のpercussion(パーカッション)に笑ってしまったw 正しくはpassion(パッション)ですよ(笑) もし不快にしてしまったらすみません… (2018年6月20日 12時) (レス) id: 74f41355c3 (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - よし、じゃあレッツゴー!! (2016年9月23日 23時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - だね~! (2016年9月23日 23時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - ってかもうミナコイで話さない?? (2016年9月23日 23時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
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