第七衝突 ページ11
そろそろ絵麻のところに行くか
そろそろ起きてると思うしな
僕は絵麻のところへと行った
部屋に行くと絵麻は風呂に行く準備をしていた
貴「もう大丈夫なのか?」
絵「うん!お姉ちゃんも一緒に入ろう」
貴「ああ、準備して来るから待ってて」
絵「うん!」
可愛い!なんというかわいさ!
やっぱり絵麻はかわいい!
僕は部屋に準備をするために行った
貴「さてと!行くか」
絵「うん」
ジュ「私も行くぞ」
2人&1匹で5階の大浴場へgo!
どんな感じかな?
大浴場に行くと昴がまだいたので、エレベーター前に来た
椿「実は……お前にどうしても言いたいことがあるんだ……」
梓「なに?」
梓と椿だ……なんなんだ?この重い感じ……
なんか動けねー……
椿「俺たちってずっと一緒だったじゃん……」
梓「そうだね……」
椿「でもお前と一緒にいると、心臓がバクバクして落ち着かないし……お前が他のやつと一緒にいるとなんかイライラするんだ」
梓「えっ……」
なんなんだ?この展開……意味が分からん
椿「お前のことが好きだ、俺のものになってくれ」
はぁ!?俺のものになってくれ!?
おいおい待て待て……あいつらって兄弟だよな
男同士だよな!
絵「あの2人って……」
貴「ああ……一回ここ離れるか」
昴「うん?どうした?」
貴「あの2人……」
僕はリビングにいる2人を指差した
あいつらって……そういう関係だったのか……
椿「なになに〜?どうかしたの?」
げっ!なんで来るんだよ!
梓「A?どうかしたの?」
絵「あっあの!?梓さんってお姉ちゃんと付き合っているんですよね……」
貴「てか……お前らって付き合ってるのか?」
梓、椿「は?」
絵「実はさっきの話を聞いてしまって……」
梓「話?ああ、そういうこと」
椿「なるほどね〜」
なんだ?今……椿がニヤリと笑ったような……
椿「そうなんだよ……俺、この思いを消せなくて梓に告ったんだ……」
梓「ちょっと椿……!」
梓……
僕……振られたのか……?嫌だ!
貴「梓〜!僕を見捨てないでよ〜」
絵「お姉ちゃん……」
椿「げっ……泣いちゃった……A、冗談だって」
貴、絵「えっ……?」
梓「僕たち、台本の読み合わせをしてたんだ」
昴「声優なんだ、この2人」
貴「そういえば……そうだった」
忘れてた……すっかり
オタクなのに情けない
こうして梓と椿の兄弟愛、そして梓の浮気疑惑は消し去った
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
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梓歩(プロフ) - 朝日奈友月@椿光弥愛してるさん» 間違ってましたか!すみません!すぐに直します!ご指摘ありがとうございます!こういうのはあまり気にしないのでお気遣いなく笑 (2018年6月20日 15時) (レス) id: 1eb40d9501 (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈友月@椿光弥愛してる(プロフ) - 不覚にもp.16,p.17のpercussion(パーカッション)に笑ってしまったw 正しくはpassion(パッション)ですよ(笑) もし不快にしてしまったらすみません… (2018年6月20日 12時) (レス) id: 74f41355c3 (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - よし、じゃあレッツゴー!! (2016年9月23日 23時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - だね~! (2016年9月23日 23時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - ってかもうミナコイで話さない?? (2016年9月23日 23時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
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