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第34話 ページ38

えっと……蘭の家の下だから……そこだ!
ここ、前雑誌に載ってたよね、大尉くんだっけ?載ってたの
まあ、とにかく入ろう

カランカラン

店員1「いらっしゃいませ」

店員2「いらっしゃいませ」
 
すごく雰囲気がいい店……
今度あず兄とも行こうかな?

蘭「A!こっちこっち!」

園「もう〜遅い、待ちくたびれた」

貴「ごめんごめん」

絵「A、なにしてたの?」

貴「ちょっとね」

店員1「知り合いの方だったんですね!」

そう言ってひとりの店員が近づいてきた

蘭「はい、私達の友達なんです」

園「A、注文とったら?梓さん、注文いいですか?」

貴「梓さん!?」

梓「はい、そうですけど……?どうしたんですか?」

貴「いや……同じ名前のあn園「Aの彼氏と同じ名前なんです」園子!」

梓「そうなんですか?偶然ですね、ご注文はどうされますか?」

貴「えっ……あっ……えっと……サンドイッチとアイスコーヒーでお願いします」

梓「かしこまりました」

はぁ……びっくりした……
その状況を見た園子たちが笑っている

貴「なに笑っているの?園子、蘭、絵麻」

3人はなぜかビクッとしていた
そんなにビクッとしなくてもいいでしょ

絵「A……少し怖い」

貴「そう?」

蘭「うん……」

私そんなに怖い顔してたの?
するともう一人の店員もこっちに来た

蘭「来たみたいだよ、サンドイッチとアイスコーヒー」

貴「本当だ」

ここ、来るの速いなぁ〜
おお!すごくおいしそう!

貴「いただきます、パクッすごくおいしい!このサンドイッチ!」

店員2「ありがとうございます、あっ蘭さん」

うん?知り合い?

蘭「分かりました、いつもありがとうございます」

店員2「いえいえ、いつもお世話になっているお礼です」

お世話になってる?

園「安室さん、なんだって?」

蘭「昼用のサンドイッチあとで持ってきてくれるみたいなの」

貴「蘭、あの人とどういう関係なの?」

絵「それ、私も気になった」

蘭「安室さんはお父さんのお弟子さんなの」

貴「弟子!?あの人も探偵なの!?」

蘭「うん、そうだよ」

貴「それでいつもお世話なっているとか言ってたんだ」

なるほどね、そういうこと
するとどこからか視線を感じた
そのほうを見るとさっきの安室さん?がいた
安室さんは急いで目をそらしていた
どうしたんだろう……

私は疑問に思いながら蘭たちとお茶会をした

第35話→←事件が解決して……



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設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
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梓歩(プロフ) - 2個目は正解です! (2017年1月6日 20時) (レス) id: 1eb40d9501 (このIDを非表示/違反報告)
なの - 二つ目ははいどのそうこではないですか? (2017年1月6日 20時) (レス) id: 47d5a16908 (このIDを非表示/違反報告)
なの - 答えは米花パーキングではないですか? (2017年1月6日 20時) (レス) id: 47d5a16908 (このIDを非表示/違反報告)
紫朔(プロフ) - 歩江!!ミナコイ!! (2016年8月27日 9時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
寿里(プロフ) - どういたしましてー(´v`)/ (2016年7月4日 17時) (レス) id: f12ac54ab7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/  
作成日時:2016年5月14日 0時

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