第六十六衝突 ページ29
僕は梓の部屋へと急ぐ
きっと椿のことが心配で夜も眠れなかったんだろ……
なんでこの状況になったのかはわからない
一体、何があったんだ……
そう考えてるうちに梓の部屋の前についた
僕は梓のドアをノックする
貴「おい、梓!朝だぞ!」
どんなに叩いてもこっちに来る気配がなかった
僕は合鍵を使って、梓の部屋に入る
貴「梓〜」
僕は静かに入っていく
玄関を抜け、梓が寝ている部屋まで来た
ベッドの方をみると、寝息をたてて寝ていた
梓にしては珍しいな
あっ、起こしに来たんだ
僕はベッドに近づき、梓を起こす
貴「梓、起きろ」
梓は起きる気配がなかった
ったく、熟睡してやがる
貴「梓〜!」
全然起きね〜!
ったく、仕方ないな……
僕は梓の顔に自分のそれを近づける
そして口付けをする
普通は逆だか、問題はないだろう
梓「……うぅ……ん!?」
あっ、起きた
貴「やっと起きたか、ほらさっさとリビング行くぞ」
梓「…………」
貴「梓!」
梓「あ、う、うん」
ったく、最初から起きれよな〜
こっちは凄く恥ずかしいんだから!
梓「A」
貴「な、なんだよ」
梓の方を向くと唇に熱を感じた
そして離れていく
梓「おはよう」
梓は満足そうな顔をしていた
ったく、朝から!!!僕もキスしたけど!!
僕はリビングに行くまで顔が赤かった
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梓歩(プロフ) - 愛理さん» レスが遅れました!すみません!梓が子供になったら更新しました、リクエストありがとうございました! (2017年4月2日 12時) (レス) id: 1eb40d9501 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - 愛理さん» リクエストありがとうございます!全力で書きます!! (2017年3月12日 20時) (レス) id: 1eb40d9501 (このIDを非表示/違反報告)
愛理(プロフ) - もしも、梓が子供になったら・・・ (2017年3月12日 15時) (レス) id: 67fdc22c81 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - 朝日奈友月@椿愛してるさん» 面白いと言ってもらえて安心しました(笑)椿のことがすごく大好きなんですね! (2017年2月21日 17時) (レス) id: 1eb40d9501 (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈友月@椿愛してる(プロフ) - ありがとうございます!めっちゃ面白かったです!てか、ヤバイほんとに椿愛してる!もう、大好きすぎて…ニヤケが、はわっ///// (2017年2月21日 17時) (レス) id: 74f41355c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梓歩 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/
作成日時:2016年10月13日 23時