第四十五衝突 ページ5
僕はリビングに来た
リビングはいつも通りみんなが……あれ?
なんで……いないんだ?……まさか!!
貴「みんな……あいつ等に!?」
とにかく梓のところに!
僕は梓の部屋に急いで行った
貴「おい!!梓……!!」
返事がない……一体どういうことだよ!!
あいつ等に始末されたんじゃ……でもなんで……
貴「梓……みんな!!!」
なんでそうなるんだよ!!
僕がここにいるだけで……なんでだよ!!
貴「なんでだよ……なんでみんなが!!」
僕が自分を責めていると、梓の部屋のドアが開いた
梓「A……?どうしたの?こんな時間に」
貴「梓……!梓ぁぁぁぁぁぁぁ!!」
梓「えっ?わぁ!!」
僕は思わず梓を抱きしめた
良かった……ほんとに……
梓「えっ?A……?」
貴「良かった……本当に……」
あれ?まぶたが重い……さっき起きたばっかなのに……
僕の意識はここで失った
梓side
Aはそのまま眠ってしまった
僕はAの部屋までAをはこんだ
それにしてもすごく焦ってるようすだった……そして「良かった……本当に……」という言葉……
まさか……僕たちが襲われたとか思ったのかな?
多分……そうだね
梓「すごく不安なんだね……」
僕は寝ているAに言った
A……何があっても君を守るから……
梓「命に変えても……ね」
僕はAのおでこにキスをしてから自分のへやに戻った
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梓歩(プロフ) - 愛理さん» レスが遅れました!すみません!梓が子供になったら更新しました、リクエストありがとうございました! (2017年4月2日 12時) (レス) id: 1eb40d9501 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - 愛理さん» リクエストありがとうございます!全力で書きます!! (2017年3月12日 20時) (レス) id: 1eb40d9501 (このIDを非表示/違反報告)
愛理(プロフ) - もしも、梓が子供になったら・・・ (2017年3月12日 15時) (レス) id: 67fdc22c81 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - 朝日奈友月@椿愛してるさん» 面白いと言ってもらえて安心しました(笑)椿のことがすごく大好きなんですね! (2017年2月21日 17時) (レス) id: 1eb40d9501 (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈友月@椿愛してる(プロフ) - ありがとうございます!めっちゃ面白かったです!てか、ヤバイほんとに椿愛してる!もう、大好きすぎて…ニヤケが、はわっ///// (2017年2月21日 17時) (レス) id: 74f41355c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梓歩 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/
作成日時:2016年10月13日 23時