第2話 ページ3
待て待て……椿と梓と棗が三つ子!?
確かに目の色が同じだ
で、この子は?
梓「棗、再婚相手の娘さんで僕たちの妹になった絵麻だよ」
棗「妹?」
貴「へぇ〜!新しい棗の妹か〜!私の義理の妹でもあるね!」
椿、梓「えっ?」
絵「そういえば……お二人の関係は……」
そうだ!言ってなかった
すっかり言うの忘れてたよ
というか……絵麻ちゃんに自己紹介するの忘れてたし
貴「絵麻ちゃん、私は朝日奈A、棗の妻だよ」
椿、梓「えっ……?」
棗「だから、俺の嫁さんだ」
絵「そうなんですね!」
絵麻ちゃんはちゃんと受け止めてくれた
でも……椿と梓は整理がついていないみたいだね
椿「Aの旦那って棗だったのかよ!」
貴「そうだよ、椿たちは棗と三つ子だったんだね」
梓「うん」
お母さんには挨拶行ったけど……兄弟には行ってなかったんだよね……棗が会わせてくれなかったから
さてと挨拶も済んだし……そろそろ
そしてまた、扉の向こうから声がした
今度は一体誰……?
?「あー!なっくんだ〜!あれ?なっくんの隣のお姉ちゃん誰?」
か、かわいい!天使だ!
?「棗、その方は誰ですか?」
なんかズラズラと入ってきたね
ざっと10人以上?
棗「紹介するよ、俺の妻のAだ」
?「「「「えっ……えぇぇぇぇぇぇ!?」」」」
結構驚かれてるね……自己紹介したほうがいいね
貴「妻のAです、棗、その人たちは?」
棗「ああ、俺の兄弟だよ」
貴「えっ……えぇぇぇぇぇぇ!?全員?」
棗「ああ」
それから棗の兄弟の自己紹介が始まった
雅「長男の雅臣です」
右「次男の右京です」
要「三男の要だよ、よろしく」
光「四男の光よ」
四男……?
貴「男性の方ですか?」
光「そうよ?」
貴「えっ……えぇぇぇぇぇぇ!?」
女性じゃなかったの!?
どこからどうみても……
棗「ひか兄は男だよ」
貴「へぇ……」
まぁ……人それぞれだからね……うん
椿「で、俺、梓、棗の三つ子がきて」
琉「八男の琉生……です」
昴「九男の昴だ……」
祈「十男の祈織です」
侑「十一男の侑介です……」
風「十二男の風斗」
弥「十三男の弥だよ!」
貴「よろしくお願いします、皆さん」
こうして朝日奈兄妹との挨拶が終わった
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梓歩(プロフ) - お久しぶり~♪ありがとう~!これからも頑張るよ! (2016年9月25日 11時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
心のダム - お久!梓歩になったんや〜。かわいい!この作品おもしろいよ!評価したよ! (2016年9月25日 11時) (レス) id: c0a55430ba (このIDを非表示/違反報告)
紫朔(プロフ) - 歩江さん» いいえー、こんくらいならいくらでも! (2016年8月30日 22時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
歩江(プロフ) - 紫朔さん» 了解(^^ゞ協力ありがとう! (2016年8月30日 22時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
紫朔(プロフ) - 歩江さん» お、サンキュー (2016年8月30日 22時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梓歩 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/
作成日時:2016年8月11日 1時