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第十二話 ページ17

テレビ局の人たちの自己紹介も終わり、番組の流れの説明に入った

米「説明します、まず、司会の吉田くんがオープニングテーマをいう
次に毛利さん、麟太郎さんが吉田くんの「どうぞ」という言葉を合図に出てきてもらい
次に麟太郎さんの結婚の話をして、美和さん、息子さん、娘さんに出てきてもらい、
みなさんで吉田くんを中心にトークして、吉田くんがエンディングを言って終了です
ざっとこんな感じで進みます」

すごい、こんな感じに進むんだ〜
なるほどね〜

侑「めっちゃ緊張するぜ」

絵「うん、まだ、始まってないけど、すごい緊張する」

風「これだから一般人は」

侑「なんだと!風斗」

風「本当のことじゃん」

侑「このやろー!」

貴「侑介、落ち着いて、風斗もいくら芸能人だからってそんなこと言わない」

風「はーい」(棒読み)

貴「はあ……」

平「なぁ、Aさん?」

貴「はっはい!」

平「あんた、探偵に詳しいんやろ」

貴「まぁ……」

平「俺と工藤、どっちが上やと思う」

貴「うーん…どっちも同じだと思います
というか、推理は勝負ではありません、上、下は関係ないと思います」

平「ほぅ、おおきに」

コ(推理は勝負ではないか)

貴「いいえ」

私たちが話してると米山さんの電話が鳴った

米「もしもし、はい……はい……えっ……連絡間違い!ああ、わかった」

蒼白した顔で電話を切る米山さん……どうしたんだろ?

米「あの…とんでもない間違いが起きました……」

えっ……なに?どうしたの?

米「ここでやるということでしたが……テレビ局でやるというに……

全ー米「えっ……えぇぇぇぇ!!」

米「すみませんでした!」

麟「まぁまぁ、頭を上げてください、間違いは誰にもあります」

麟太郎さん、優しい

米「ありがとうございます、では、テレビ局に向かいましょう」

私たちはテレビ局に向かった

第十三話→←オリキャラ紹介 少し変えました



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設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , ミステリー , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
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歩江 - ゆかりさん» ありがとうございます!頑張ります! (2016年3月9日 21時) (レス) id: 6496870fbd (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 更新頑張って (2016年3月9日 20時) (レス) id: 6b495d3733 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年3月1日 0時

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