今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:56,841 hit
小｜中｜大
第二一話 ページ27
目を覚ますとさっきとは違うところにいた
ここは……どこ……
梓「A！」
梓だ……ここまで運んでくれたのかな？
すごく焦った顔をしてる……
梓「A､良かった……」
心配かけちゃったな……
貴「ごめんね…梓」
梓はこれからずっとそばにいる
だから……話した方がいいかもしれないな
私の過去を……
貴「梓、聞いて欲しいことがあるの」
梓「えっ……」
貴「私の過去を聞いて欲しいの」
梓「A……うん、わかった》
貴「ありがとう
私の両親は強盗殺人犯に殺された……
少し遅い誕生日プレゼントを買いに行くためにお金をおろしに銀行に行ったの
そしてね、その銀行に三人組の強盗犯押し寄せて、お金を取って行った……
それだけじゃない、国に殺人犯の釈放を要求した
でも、国は答えなかった……
そしたら、強盗犯が銃を乱射して……私を守ってくれてた両親は……ﾋｸ撃たれて……ﾋｸ」
梓「もういいよ、ありがとう」
貴「梓……」
梓)つらい記憶なのに話してくれてありがとう
そういうと梓は私を抱きしめてくれた
とても優しいぬくもりだった
私はその温もりに身を寄せた
そして、落ち着きを取り戻したあと、事情聴取にもどった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
歩江 - ゆかりさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2016年3月9日 21時) (
レス) id: 6496870fbd (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 更新頑張って (2016年3月9日 20時) (レス) id: 6b495d3733 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
