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第九話 ページ11

ピンポーン
きた、テレビ局の人

右「私が出ます、はい、ああ、毛利小五郎さんですね、すぐ開けます」

えっ……毛利小五郎……名探偵の……いきなり!
余計、緊張してきた……

梓「A、大丈夫?」

梓が気づいてくれた

貴「緊張してきちゃって……」

梓「憧れの名探偵が来るしね」

貴「うん、でも、あまりその人のこと知らないけど……名探偵は名探偵だから」

梓「そっか」

梓と話したことで緊張がほぐれた
そして、京兄がきて、後ろに5人ぐらい連なってきた
たぶん、あのちょび髭の人が毛利小五郎さんかな?

そして……えっ……えぇぇぇ!
なんで……服部平次と江戸川コナンくんがいるの!聞いてないよ!

梓「A?どうしたの?」

貴「名探偵が……3人いる……」

梓「そうなの?」

貴「うん、あの高校生ぐらいの男の子が服部平次くん、で、小学生ぐらいの男の子が江戸川コナンくん」

梓「服部平次って昨日言ってた?」

椿「なになにー?どーしたの?」

梓「名探偵が3人いるらしく、Aが困惑してる」

椿「マジ!まあ、探偵マニアのAにとってはうれしいんじゃないの?」

貴「嬉しすぎて、困惑してる」

梓「よかったね A」

貴「うん!」

そして自己紹介が始まった

小「どうも、名探偵の毛利小五郎です」

蘭「毛利蘭です、よろしくお願いします」

コ「江戸川コナンです!よろしくお願いします!」

平「服部平次やぁ よろしゅう頼みます」

和「遠山和葉やぁ よろしゅう頼みます!」

やっぱり、服部平次と江戸川コナンくんだ!
すごい感激!

右「では、こちらも自己紹介します、改めて、私は次男の右京です」

雅「長男の雅臣です」

要「三男の要です、よろしくね、蘭ちゃん、和葉ちゃん」

私はかな兄を蹴っ飛ばした
初対面で手のひらにキスしようとするな!
ひか兄はそのことを気にせず自己紹介した

光「四男の光よ」

コナンくんたち、困惑してる……

椿「五男の椿でーす」

梓「六男の梓です」

棗「七男の棗です」

椿「俺らは三つ子なんだぜ☆」

コ、蘭、和/小、平「へぇー/ほぉ」

そこは驚かないんだ

琉「八男の……琉生……です」

昴「九男の昴です……」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
一旦切ります

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設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , ミステリー , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
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歩江 - ゆかりさん» ありがとうございます!頑張ります! (2016年3月9日 21時) (レス) id: 6496870fbd (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 更新頑張って (2016年3月9日 20時) (レス) id: 6b495d3733 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年3月1日 0時

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