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狭間No.2 ページ4
「おはようミュウ」
僕に話しかけてきたのはハクリだ
「おはようハクリ今日もねむそうだね」
ハクリは夜型だから眠いみたい、
じゃあハクリの事とユエの事をはなすね
ハクリは白蛇で唯一の闇の力を持ってるんだ
でもハクリは特殊の魔力をもってるから擬人化出来るんだ
擬人化した姿は白髪に紅い瞳でハンサムなんだ
クール系男子
そしてユエは獅の子なんだ！
ユエは獅一族の中で唯一魔の血を引くものなんだ
獅一族はそんなユエを恐れて捨てたんだ
ユエはその魔の血の関係で魔法が使えるんだ
その魔法を使って擬人化してるんだ
擬人化した姿は僕と同い年で
赤髪に漆黒の瞳で爽やか系男子なんだ
3匹の中で一番賢くて仲間思いなんだよ
そしてもう一匹いるんだけど
その子はルートって言って黒猫なんだ
ある種族の魔法使いに実験として血を入れられて
魔法を使えるようになった
もちろんルートも擬人化出来るんだ
擬人化した姿は僕と同い年で
黒髪に蒼い瞳でクール系男子なんだよ
「ハクリ？ルートは？」
「ああ、ルートは今マルフォイ家に行ってる」
「なんで？」
「それは俺がいいますね」
ユエが朝ご飯をもってきながら言った
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作者名：須皇 仍 | 作成日時：2014年11月28日 0時
