今日:4 hit、昨日:13 hit、合計:8,148 hit
小｜中｜大
五十話だけど無理じゃね？ ページ1
翡翠「はぁ…あ”ぁ”……」
肩痛い…今すぐにでも悲鳴をあげて叫びまわりそう
応急処置しようにも傷グ ロすぎて見ただけで激痛もっと走る
てか血が固まって服と肌くっついててほんとに最悪だわ
推しのためとは言ったけど、さすがに命賭けるってなったら怖気付いちゃうもんなんだね、ヲタクって
でもね、こんな中でも目の前のからすは何食わぬ顔で目の前飛んでんだよな
乳もぎ取るぞゴラ
あ、あかんわ
落ち着け間宮。からすに乳はないんだから
てかやばいなー、このペースじゃ蝶屋敷まで何日かかるかわかったもんじゃない
仕方ない、藤の家探すか…
翡翠「やっっっと着いた…！！」
藤の家を出てから小一時間。やっとのことで蝶屋敷到着
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
やけに重たい扉を開けて中に入る
翡翠「ただいまでーす…」
あれ？誰もいないのかな？めっちゃ静か
オイオイやっとこさ帰ってきた隊士に出迎えもないのかい？？(失礼)
とりあえず自分の部屋向かうか
？「うぎゃぁぁぁぁああああ！！」
…えっ、まさかこの声って…!?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 156人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：望月 | 作成日時：2021年1月8日 22時
