転生美少女は媚びへつらって生きる。[鬼滅の刃]

無限城 ページ8

何がどうしてこうなったんでしょう。




主人公である炭治郎に出会い助かったと安堵したのもつかの間

私の目には無限城が見えますわぁおっきい(白目)





『あの、童磨さん。ここはどこでしょう。』






童磨「無限城っていうんだ！」







ええ知っていますともなんで連れてきたんだいこんな物騒なところに！！！

死亡フラグがすごいんじゃ！！






童磨「君に紹介したい鬼が居るんだ〜♪」




うん、なんとなく察しがついてしまうのが怖い。

状況がさっきよりも悪化している。まずい。



『私人間ですけど…大丈夫でしょうか？』





童磨「大丈夫だよ。Aちゃんは可愛いから皆に自慢してやるんだ。」






いやうんまずい、まずすぎるぞ。


今は演技で童磨さんに愛想を振りまいてるけど、他の鬼に通じるの？
生意気な娘だとか言って頭ひしゃげられたらどうすんの？え？






とか考えている間に、童磨さんは私の手を引っ張って無限城へ進んでいく。









詰んだ。

無限城２→←何でこうなった６

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す