3話 ページ6
翌朝___
「ジムチャレンジャーさん いよいよ開会式ですね!
よろしければジムスタジアムまでわたくしがご案内します」
『じゃあ……お願い、します…』
なんでこんなに親切なんだろう?
そんな事を考えながら、スタッフさんに着いて行った。
「ジムスタジアム前に到着! さあ開会式ですよ!」
中に入るとやっぱりたくさんの人がいた。
バレないようにしないと……
「スレナさんですね。ジムチャレンジではユニフォームを着用していただきます。そしてジムチャレンジの始まり…… そうです!
あなたもユニフォームに着替えて下さい!」
そう言って渡されたユニフォームには帽子がなかった。
最悪だ…
前髪で顔を隠せば大丈夫かな……?
「素晴らしい!! ユニフォームがお似合いです!
121の背番号と相まってとても凛々しく見えますね!
それではいよいよジムチャレンジ開会式です!」
とりあえずバレていないようだし、セーフかな?
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___
「それではジムリーダーのみなさん、姿をおみせください!」
ローズ委員長さんによる、ジムリーダーの紹介が始まった。
「ファインディングファーマー!
くさタイプ使いの ヤロー!
レイジングウェイブ!
みずタイプ使いの ルリナ!
いつまでも燃える男!
ほのおのベテランファイター カブ!
サイレントボーイ
ゴーストタイプの オニオン!
ファンタスティックシアター
フェアリー使いの ポプラ
ジ・アイス!
こおりのプロフェッショナル メロン
ドラゴンストーム!
トップジムリーダー キバナ
一人来ておりませんが……
がラル地方が誇る ジムリーダーたちです!」
ジムリーダーたちの紹介が終わり、私たちはスタジアムに足を踏み入れた。
────私は絶対に兄に勝って、お母さんとお父さんに認めてもらうんだ!! 誰にも負けやしない!!!
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パティあす(プロフ) - 夜空さん» 初コメありがとうございます!自分でも珍しい名前をつけた自信はあるので運命で間違いないと思います!笑 (2022年7月27日 13時) (レス) id: eca4eceaa9 (このIDを非表示/違反報告)
夜空(プロフ) - 初コメ失礼します!完全にたまたまなんですけど…この小説での相棒のイーブイはルニって名前じゃないですか、私がシルヴァディにつけてる名前がルニなんですけれども、これって運命ですか?(( (2022年7月27日 13時) (レス) @page5 id: f80b94116c (このIDを非表示/違反報告)
パティあす(プロフ) - 道端にいるロイドさん» コメントありがとうございます!そんな風に言って頂けて嬉しいです!今日か明日には続編の方で最新話投稿出来そうなのでもう少しお待ちください! (2020年8月24日 15時) (レス) id: eca4eceaa9 (このIDを非表示/違反報告)
道端にいるロイド - うぅ、ルミアちゃんが、もう不憫過ぎて、出来損ないだと決め付けて…それでも頑張ってるのは泣きました…神作品ありがとうございます!更新楽しみにしています!この頃コロナも活発?なので気を付けて下さい! (2020年8月24日 14時) (レス) id: 20dc08c091 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼&銀狐(プロフ) - パティあすさん» はい!楽しみにしてます!! (2020年8月15日 9時) (レス) id: d5e2916806 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:パティあす | 作成日時:2020年5月16日 22時