2話 ページ5
エンジンシティに着いてすぐ、スタジアムに向かった。
ルニはロトム自転車を降りてすぐ、勝手にボールから出てきて私の隣を歩いている。
エンジンスタジアムには、当たり前だけど人が沢山いたため、人の目を避けて、受付に向かった。
「ジムチャレンジに参加でしたら推薦状をお願いします」
そう言われて、メロンさんに貰った推薦状を渡した。
「はい、しばらくお待ち下さい」
「エントリー出来ました！
それではお好きな番号をお選びください。選んだ番号はユニフォームの背番号として使われますよ」
『 …… 』
ふとルニを見ると「なぁに?」とでも言うように首を傾げていた。
あ、これでいいか…
「121番ですね！ 承りました。あと、ジムチャレンジ参加のチャレンジバンドもつけて下さいね。
明日ここでジムチャレンジの開会式が行われます。
参加なさる皆さまは��ホテル スボミーイン��に泊まれます」
受付を終えてすぐ、外へ出た。
『ねえルニ
ホテルだって 凄いね』
「ぶい!!」
ルニは嬉しそうに目を輝かせ、尻尾をぶんぶんと振った
｢ジムチャレンジャーのスレナさんですね
��ホテル スボミーイン��はこちらです。案内いたしますのでわたくしについてきてください｡｣
わざわざ親切な人だな〜と思いながらスタッフさんに着いて行った
「スレナさん こちらがスボミーインです
それではゆっくり休まれて英気を養ってください」
スタッフさんにお礼を言い、ホテルに入った。
ホテルに入ってすぐ 目に止まったのは、大きな銅像だった。
剣と盾を持った若い人?だよね…誰なんだろう？
まあいいか、早くチェックインを済ませて寝よ……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 256人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
パティあす(プロフ) - 夜空さん» 初コメありがとうございます！自分でも珍しい名前をつけた自信はあるので運命で間違いないと思います！笑 (2022年7月27日 13時) (
レス) id: eca4eceaa9 (このIDを非表示/違反報告)
夜空(プロフ) - 初コメ失礼します！完全にたまたまなんですけど…この小説での相棒のイーブイはルニって名前じゃないですか、私がシルヴァディにつけてる名前がルニなんですけれども、これって運命ですか？(( (2022年7月27日 13時) (レス) @page5 id: f80b94116c (このIDを非表示/違反報告)
パティあす(プロフ) - 道端にいるロイドさん» コメントありがとうございます！そんな風に言って頂けて嬉しいです！今日か明日には続編の方で最新話投稿出来そうなのでもう少しお待ちください！ (2020年8月24日 15時) (レス) id: eca4eceaa9 (このIDを非表示/違反報告)
道端にいるロイド - うぅ、ルミアちゃんが、もう不憫過ぎて、出来損ないだと決め付けて…それでも頑張ってるのは泣きました…神作品ありがとうございます！更新楽しみにしています！この頃コロナも活発？なので気を付けて下さい！ (2020年8月24日 14時) (レス) id: 20dc08c091 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼＆銀狐(プロフ) - パティあすさん» はい！楽しみにしてます！！ (2020年8月15日 9時) (レス) id: d5e2916806 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：パティあす | 作成日時：2020年5月16日 22時
