434話 ページ2
『立って！』
「ドラゴンクローだ！逃がすな！」
ジュラルドンに押しつぶされたライトは何とか立ち上がろうと足を立てるが上からドラゴンクローで押さえつけられる。
「連続でドラゴンクロー！」
逃げようと足掻くライトの力に対抗してジュラルドンが左手を着き、右手の爪を鋭く尖らせた。
『左手を狙って！しっぺがえし！』
「避けろ！」
ドラゴンクローの威力を利用してすぐに移動し、しっぺがえしを避ける。これ以上のダメージは何よりも避けたいんだろう。でもそのおかげで私はやりたいことが出来る。
『バトンタッチ！』
軽くなった身体でダイナミックにバク宙したライトがボールに戻り、そしてレンカを繰り出した。
その際、能力変化も受け継ぐため下がったすばやさもそのまま。でもそれだけでレンカが止まる理由にはならない。
『フレアドライブ！』
「させんな！ストーンエッジ」
炎を纏ったレンカを近づけないように巨大な岩がいくつも生成される。それをなんとか避けつつジュラルドンの方へ近づくとそこに姿はなかった。
「ドラゴンクロー！」
声とともに空から、大きな爪が降ってくる。
その衝撃が強風となってこちらに伝わってきた。
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もなか - あってますあってます!!めちゃめちゃ応援してます!! (2月9日 15時) (
レス) @page15 id: 3fa804da04 (このIDを非表示/違反報告)
パティあす(プロフ) - もなかさん» ホップくんが剣でユウリちゃんが盾、で合ってますかね？回答ありがとうございます！ (2月5日 18時) (レス) id: 5e123991d9 (このIDを非表示/違反報告)
もなか - 勝手な想像なんですけど、ユウリちゃんが盾...というより、ホップの剣のイメージが強いので、盾ですかね?(回りくどくてすみません) (2月5日 16時) (レス) @page13 id: 3fa804da04 (このIDを非表示/違反報告)
パティあす(プロフ) - もなかさん» まずそんなにいくつも受けてること自体凄いですね！なのに全部！本当におめでとうございます！少しでも支えになれていたのなら嬉しいです！こちらこそ素敵な報告ありがとうございます！ (1月29日 23時) (レス) id: eca4eceaa9 (このIDを非表示/違反報告)
もなか - あの、すみません、自慢していいですか?しますね、なんと私立、第一、第二、第三志望全て受かりました。もしかしたら目が腐っているかもしれません。もし本当受かっていたのだとしたら、この小説で息抜きしてたおかげです、本当にありがとうございます!! (1月29日 16時) (レス) @page12 id: 3fa804da04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パティあす | 作成日時：2024年1月9日 23時
