ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ☆インペルダウンＬｖ７に幽閉されている幼女

欠片の記憶の中の君は？　ルフィside ページ47

俺はエースを助けるためにインペルダウンに乗り込んだ・・

必死になって俺はエースが捕まっているという・・LEVEL６にたどり着いた・・
やっと逢えると思ったのに・・・

エースはすれ違いで既に連行されたと聞いた・・

くそっ)間に合わなかった！

俺は「もう」誰も失わせねぇ！！

サボが居なくなったときにそう「誓ったんだ」

強くなって誰よりも「自由」な海賊になろうって・・・


そう「四人」で・・・・



ん？


四人？

俺と・・エースとサボと・・・・

あと一人なんて・・いたっけ？


その時だった・・
ズキンっ・・・

「エース兄ぃ〜！サボ兄ぃ〜ルフィ兄ちゃ〜ん！！まってよ〜」

聞き覚えのない声が・・聞こえた・・・

ルフィ「おせぇ〜ぞ！「？？？？」早くしないといっちゃうよ！！」
「だって〜泣)」

ルフィ「待ってくれよ〜エース！サボ〜「？？？」が！」
肝心な名前が聴こえない・・・

女の子の声・・なのかな？

顔がよくみえない・・・

なぁ・・・お前は・・だれなんだ？


その声は・・・初めて聞くはずなのに・・・とても懐かしい気がした・・

LEVEL６についてジンベエというやつがエースと雪奈を助けたいといっていた・・

雪奈？


俺は・・なんだか懐かしい気持ちになった・・・

でも其のたんびに頭が痛てぇ・・

俺は・・・何か・・大切なことを・・・



忘れている気がする・・・・
ルフィ「なぁ・・ジンベエ・・」
ジンベエ「ん？」
ルフィ「雪奈ってやつのこと・・・話してくれないか？」

ジンベエに話を聴いたらきっと思い出すかもしれない・・・そう思ったんだけど

ジンベエ「あぁ・・・そうじゃったの・・」
ルフィ「あいつにも言われてたけど・・「バケモノ」ってなんのことだ・・？」

「私ね・・生まれながらにして・・「バケモノ」なんだって・・悲笑)」
また映像が流れた・・なぁ・・お前はなんでそんなに悲しそうに自分のこと化けもんなんていうんだ？


ジンベエ「・・・あの子は・・化けものじゃあない・・」
ジンベエ「本当にどこにでもいる・・可愛いこじゃった・・」

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