ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ☆インペルダウンＬｖ７に幽閉されている幼女

行き詰った壁 ページ39

少し飛ばします
ルフィたちは長い戦いを得た等々インペルダウンの入り口までたどり着いていた
囚 人たち「「うぉおおお〜！！」」

そしてついにインペルダウンの扉は囚 人たちの手によって開かれた

バギー「さぁいくぜ〜！やろうども！！」

その頃ルフィはマゼランとLEVEL１にて対戦をしいていた
ルフィ「ゴムゴムのぉ〜！チャンピオン・ライフル〜！！」

マゼラン「むぅ〜！！」

ルフィ「よし！触れた！！」
その頃入り口は・・

クロコダイル「ふぅ・・こんな形の脱獄になるとはなぁ・・」

扉が開いて海賊たちは出口に向けて走りだした・・
しかし、そこには新たなる問題が発生していた・・・

それは・・インペルダウンは海のど真ん中にある施設・・よって軍艦がなければ脱出は不可能というわけだ

バギーは外の異変に気がつき走る足の速度をおとした

バギー「どいうことだ？！軍艦が一隻もねぇぞ？！！」
　 「奪う軍艦も海兵も一人もいねぇ！！」

クロコダイル「なるほど・・敵も思うほど馬鹿じゃねえみたいだな・・海底には大型の海王類たち確かにこのカームベルトこそがこのインぺウルダウンの最大の防御壁だ」

海賊たちが絶望感にしたっているなか一人冷静に分析をしているクロコダイルとジンベエがいた
「やっと地獄のそこから這い上がってきたのに」
「くそっ)また地獄に落ちるんだ」

ジンベエ「嘆いている時間はないぞ？」

「「？！！」」
ジンベエ「この出航はつい先ほどマゼランから出された指示だよく見ろまだうっすらとだが霧の向こうに帆影がみえる」

「ほっ！本当だで・・でも・・あんな遠くに見えたってなんだってんだ」
「そうだ・・今更どうやったって」
ジンベエ「安心せぃ！！」

「「！！？？？」」」

ジンベエ「わしがおる！ここは任せてもらおう！！」
ジンベエは入り口の扉の片方を一人バきっとおりそれをやすやすと運ぶ

「なんてバカジカラだ！」
バギー「あの扉を一人で〜！！！」

ジンベエ「少ししか運べんがこれで軍艦を奪いに逝く・・勇気があるものだけついてこい・・」
そういって木の板を頭にのせ両手で支えながら海へ飛び込む
それと同時にクロコダイルと元その部下Mr.1が乗り込んだ

ジンベエ「こんなもんか・・」

そういって動き出そうとしたとき

バギー「待てぇ〜！！」
ジンベエ「！？」

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