ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ☆インペルダウンＬｖ７に幽閉されている幼女

バケモノの力を得た幼女 ページ38

ジンベエ「お主！雪奈をそんな風にいうな！あの子は純粋な子供じゃ他の子供となんの変わりもせん」

そうじゃ思い出したんだ・・
ティーチ「いいや・・あいつは「バケモノ」だ考えてもみろジンベエ・・生まれながらにして覇王色の覇気を持っているとおもうか？生まれながらにして悪魔の実とは違う能力を身につけると思うか？俺はそうはおもわねぇ・・あいつは生まれちゃいけない「バケモノ」なんだよ〜！」

とニヤリと怪しい笑みを浮かべながらあざ笑った。ジンベエは殴りたい気持ちを抑えながらも拳を血が滲むほど握り締めてティーチを睨む
ルフィはその手を見た

ルフィ「・・！ジンベエ・・おまえ・・」
ジンベエ「あの子は・・・普通の子供なんじゃ・・ただ・・「悲惨な過去」を持ってる・・過酷な運命を背負った子供じゃ・・あの子はなんにも悪くは無い・・」

ルフィ「悲惨な過去？それってどいうことだよ・・」
ジンベエ「それは・・また此処を出てから話す」
クロコダイル「黒ひげと言ったな・・」
ティーチ「あん？」
クロコダイル「白ひげんとこの名も無い海賊が俺の後釜として七武海入りしたとは聴いていたが・・妙じゃねえか海軍本部に召集を受けている貴様が何故ここにいる？自らがホッした七武海の称号をムザムザ捨てる行為だぜ？こりゃあ・・」

ティーチ「ゼハハは全て計画のうちだ・・その計画をおめぇに教える義理はあるか？Mrクロコダイル」
クロコダイル「・・・ねぇな・・実際のところ興味もねぇ・・」

ティーチ「ゼハハはつまんねぇやろうだな・・」

その時だったルフィたちから少し離れたところで爆発が起きた

ドォオン
ボン「ちょっとなにが起きたのよ！！」

海賊「マゼランがきたぞ〜！！」

イワンコフ「まずいわね麦わらボーイさっさとおいき！ヴァナタ今度マゼランの毒を喰らったらもう二度とこの世に戻っちゃこれないからね？！」

ティーチ「マゼラン・・等々現れたか・・・」

海賊「麦わら早くのぼれ！！」
ルフィ「・・・睨)」

ルフィは静かにティーチを睨んだ

ジンベエ「階段の防御を破ってくれたことは我々にも好都合じゃったのぉ」
ティーチ「ゼハハはそれはお互い様だ俺たちもこのパニックには感謝している」

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