ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ☆インペルダウンＬｖ７に幽閉されている幼女

シリュウ開放！ ページ34

？「俺は政府側の人間だぜ？」
「おお〜陰気な場所だな」
？「ゼハハハハ)」

海兵「報告！黒ひげが乗ってきた軍艦の海兵たちが全滅しています！！」
　 「なんと・・・おい！」
　 「はっ！」

その場で指揮する海兵は黒ひげと思われる人物とその仲間たちに銃を構えた

海兵「止まれ！貴様ら！」
黒ひげ？「ふん・・イルヴェイショーン！」

「「うわぁあああ〜！！」」

海兵「侵入者たちです！明らかに敵意を持っています王下七武海黒ひげマーシャル・ティーチです」
ｐｒｒｒｒｐｒｒｒ
マゼラン「バンニャブルか・・？」
バンニャブル「マゼラン署長！今どこに？！」
マゼラン「ＬＥＶＥＬ２だ・・今暴走している馬鹿どもの処置を終えた・・このフロアは・・出口を塞いだ・・次期全員が動けなくなる・・・・ん？黒ひげの襲撃の意味はまったくわからんが・・もう手は打ってある・・苦肉の策ではあるが・・この状況では仕方なかろう」

バンニャブル「苦肉の策・・・ですか？」
マゼラン「不本意ながらシリュウを開放することにした・・・」

バンニャブル「マジで〜！！！」
マゼラン「とにかく・・海軍本部に援軍は頼めない我々だけでなんとしてでも切り抜けるお前たちはＬＥＶＥＬ４への鎮圧に全力を注げほどなくＬＥＶＥＬ４へ向かう・・俺が行くまで・・持ちこたえろ！！」


バンニャブル「おおお〜！！！」

その頃ルフィたちは未だに警備兵たちとの猛攻を繰り返していた
ルフィ「うぉおおお〜！」
警備兵「「うわぁあああ〜！！」」

ルフィ「邪魔だ！どけ〜！！」
その頃ＬＥＶＥＬ６ではシリュウと呼ばれる男が開放されていた・・

シリュウ「・・・」
マゼラン「シリュウ・・檻の外へ出られた気分はどうだ？」
シリュウ「あぁ・・懲りたぜ・・さすがに・・。無限の退屈というのは死にたくなる・・だが、都合よく働かせて・・終わったら檻へ帰れなんてことはねぇえだろうな？マゼラン」

マゼラン「お前は死 刑囚先刻猶予だ・・次ぎはないぞ？」
シリュウ「あぁ・・確かに・・肝に銘じとくよ・・」

警備兵「・・・刀です・・シリュウ監視長・・」
マゼラン「黒ひげを・・・任せる・・・」
シリュウ「・・・了解」

ガチャ・・
警備兵から刀を受け取ったシリュウはマゼランとの交信を切り呟いた

シリュウ「刀か・・久しぶりだな」

鞘から向き出た刃は怪しい赤色の光を放った・・そして光の速さでその場にいた警備兵たちを切り倒した
「うわぁああ」
シリュウ「切捨て・・ごめん」

ついに黒ひげ登場→←少女の呟き・・エースｓｉｄｅ

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