場所の移動 ジンベエ ページ21
実験が終わりマゼランが去っていってからなにやらインペルダウン全体が騒がしくなっていた
その「理由」は投獄されていた「エース」を助けるべく七武海の海賊「ボア・ハンコック」の協力を得てインペルダウンへ侵入しているとのこと・・
ルフィは今現在LEVEL5にいる
マゼランとの激闘の末に弱っていたルフィーを同じ所に投獄されていた海賊たちが手助けをしていた。ルフィの実の父親が「モンキー・D・ドラゴン」だと知ったオカマ王エンポリオ・イワンコフは。後にエース救出のためインペルダウンに侵入したルフィに住人総出で力を貸すことになりエースが投獄されている地下6階「LEVEL6」“無限地獄”へ向かうのであった
その頃ルフィを倒したマゼランはLEVEL7にいるジンベイをLEVEL6へと移されいた
ジンベエ「エースさん・・・」
エース「!?・・アンタは・・・あんときの!なんでこんなところに?!」
黒ひげとの戦いで弱ってはいるが、まだ少しの体力が残っていたようだ、同じ牢屋に投獄されてきた人物に目を見開くエース
ジンベイは壁に繋がれている鎖で身動きが取れないように身体に巻きつけられていた
ジンベエ「・・・わしはエースさんが捕まり海軍と七武海の最高戦力を屈指して白ひげ海賊団と前面戦争を行うと会議で話されてな・・もちろんわしは戦争にでることを拒否した・・そしたら頭を冷やせとインペルダウンへ投獄されたのさ・・」
エース「!?」(俺は・・こんなにも人を巻き込んでいたのか?!)
悔しい気持ちが募り歯を食いしばり俯くエースを複雑そうに見つめるジンベイ
ジンベエ「わしは最初は億越えのルーキーが投獄されるというLEVEL6に投獄されるのかと思ったが違った」
エース「?」
ジンベエ「・・・世間ではインペルダウンにはLEVE6までしか公開されてはいないが実はこの下にもう一つのLEVELが待っていた・・」
エース「!?」(なんだと?!俺より危険人物がいるっていうのか?!)
ジンベエ「その名は「LEVEL7」海軍の中でも上層部のもの元帥、大将たちと世界政府しか知らない牢獄その牢獄にはたった「一名」のみが幽閉されていた」
エース「!」
ジンベエ「その人物はエースさん貴方よりももっと「幼い10歳くらいの女の子」だった!」
エース「女?」
ジンベエ「その子の名前は「メロウド・D・雪奈」この子の名前に、聞き覚えがあるか?」
エース(メロウド・D・雪奈?ズキン)・・?!・・なんだ頭が痛ぇ)
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L - 外人の名前にするなら日本人の名前はやめたほうが違和感ありませんよ。 (2020年11月17日 16時) (レス) id: bc418b1990 (このIDを非表示/違反報告)
びみょ - 名前変換しても作者さんが雪奈にして小説を書いているので変換されません。名前変換ありにしたならちゃんとしてください。(まぁこういう名前は大体作者さんの本名ですけどねw) (2020年9月20日 19時) (レス) id: 252551b999 (このIDを非表示/違反報告)
ミク - ジンベイのルフィーの呼び方は“さん”ではなく“君”です!!! (2015年9月27日 21時) (レス) id: 6edcc3ff0d (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - 杏仁豆腐さん» ありがとうございます多分技とだと思います。頑張りますね (2014年12月28日 20時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
杏仁豆腐(プロフ) - エースの母親の名前はわざと「??」にしているんですか?それと、おもしろいです!!頑張ってください! (2014年12月27日 23時) (レス) id: bcdf529830 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪奈 | 作成日時:2014年8月29日 22時