LEVEL7の存在 ジンベエside ページ14
戦争には参加しないという理由でインペルダウンに投獄されたわっしは
マゼランに引き渡された
マゼラン「行くぞ・・・覚悟していることだな・・」
警備「さっさと歩け!」
ぐいっと繋がれている鎖を引っ張り中へ入れようとする
乱暴じゃのう・・もっと年寄りをいたわらんかい!!
そう思ったが反抗は止めた・・
こいつマゼランの能力は「どくどくの実」を食べた「毒人間」とても厄介な男じゃ・・
こいつが本気をだせばわっしもすぐにやられてしまうじゃろう・・
Lv6までの存在は知っていた・・
だが、今連れて来られている場所はそれよりももっと深い場所・・
マゼラン「はぁ・・・センゴクが一度Lv7に入れろといっていた・・一時的にここに入れ」
そういって大きな牢屋を見る・・
でかいのぉ・・
ジンベエ「LEVEL7?ここはLEVEL6までじゃあ無かったのか?!」
マゼラン「あぁ・・LEVEL7は世間に公表されていないからな・・、LEVEL7はこいつのための施設だ・・とりあえず大人しく中に入ってろ明日呼ぶ」
わっしは乱暴に牢屋の中に投げ捨てられた
ドサッ
ジンベエ「うわっ?!何をする!!」
ガシャン・・
投げられたあとマゼランを睨んでいるとマゼランは無言で去っていた
こんなところがあるなんて知らなかったそれに「こいつのための施設」といっていたが「こいつ」とは一体誰のことなんじゃ?
そう思っていると背後から小さな声が聞こえてきた
?「お魚さん・・?・・・大丈夫?」
わっしは驚いて後ろを振り返った!すると壁に持たれかかっている鎖につながれたまだ10歳くらいの少女がいた!
ジンベエ「!・・お前さん!」
?「お魚さんは・・・どうして・・ここにいるの?」
それはわっしの台詞だ!
ジンベエ「それはわっしの台詞じゃあ!お前さん名前は?お前さんみるからに10歳くらいじゃないのか?なんでこんなところに・・!」
少女の目には光が無く無表情で応える・・
雪奈「・・・僕の名前は「メロウド・D・雪奈」10歳・・・僕はここに来てからもう「3年」くらいは経つよ?」
3年!長いのぉ・・それに世間には公表していない存在・・
一体・・世界政府は何を隠しているんじゃ?!
こんな幼い子供まで監獄に閉じ込めるなんて
この子は一体何をしたんじゃ
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L - 外人の名前にするなら日本人の名前はやめたほうが違和感ありませんよ。 (2020年11月17日 16時) (レス) id: bc418b1990 (このIDを非表示/違反報告)
びみょ - 名前変換しても作者さんが雪奈にして小説を書いているので変換されません。名前変換ありにしたならちゃんとしてください。(まぁこういう名前は大体作者さんの本名ですけどねw) (2020年9月20日 19時) (レス) id: 252551b999 (このIDを非表示/違反報告)
ミク - ジンベイのルフィーの呼び方は“さん”ではなく“君”です!!! (2015年9月27日 21時) (レス) id: 6edcc3ff0d (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - 杏仁豆腐さん» ありがとうございます多分技とだと思います。頑張りますね (2014年12月28日 20時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
杏仁豆腐(プロフ) - エースの母親の名前はわざと「??」にしているんですか?それと、おもしろいです!!頑張ってください! (2014年12月27日 23時) (レス) id: bcdf529830 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪奈 | 作成日時:2014年8月29日 22時