ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ☆インペルダウンＬｖ７に幽閉されている幼女第二章：明かされる過去と戦争の幕開け

不死鳥マルコVS大将黄猿 ページ36

イゾウ「サッチ病み上がりなんだから無茶するなよ！」
サッチ「わかってるって」
(俺は・・あの時・・雪奈からもらったお守りでたすかったんだだから・・必ず助ける待ってろよ雪奈！エース)
パァアアアア
海賊「うわっ！」

　 「なんだ？眩しい」

白ひげの目の前上空に黄色い閃光に包まれ現れたのは黄猿だった
白ひげは繭をひそめ眩しそうにする

海賊「きっ・・黄猿がきた〜！！！」
黄猿「・・・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」

ぱぁあああ
ドドドォォオォオン

全身を 光輝かせて、広範囲に光弾を 乱射して攻撃を白ひげに向ける
白ひげ「おいおい・・・・・眩しいじゃねえか・・」

そう呟くと攻撃が白ひげのところへ行き行くまえに青い鳥が白ひげを守るように前へでて攻撃をすべて受け止める

バサバサ

黄猿「ん？」
白ひげ「ニヤリ)」
海兵「大将の攻撃を防いだ？！！」
　 「なんだ？！青い炎を纏っているぞ？！！」
黄猿「ん〜？！青い炎？！」
マルコ「・・・いきなり・・・キング「王」は・・取れねぇだろうよい・・」

黄猿「・・怖いねぇ〜白ひげ海賊団・・」
海兵「なんだ？！あの身体！！」
　 「黄猿さんの攻撃を正面から受けて・・倒れねぇ！」
　 「やはり噂どうりの能力を！！」

黄猿「自然系より更に希少動物系幻獣種」
海兵「みろ！傷跡が消えていく！！」
　 「信じられねぇ・・あれが効かねぇなんて」
マルコ「・・・効くよい・・」

黄猿「嘘つけぇ〜・・・」

マルコ「うぉおおお！」

マルコは全身を不死鳥に変えて黄猿に突っ込む
海兵「あれが・・１番隊隊長！」
　 「いかなる攻撃を受けても炎と共に再生する！！」
　 「不死鳥マルコ！！」
黄猿「こんな鳥はみたことがないねぇ〜」

再び八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を放つがマルコはそれを避けようともせずに突っ込み更にスピードを上げて黄猿の頭の上まで飛び足を人間に戻しかかと落しを喰らわせるが黄猿に片腕で受け止められる

マルコ「おりゃあ」
バシッ
黄猿「う〜ん・・こいつは・・効くねぇ〜」
マルコ「嘘つけぇ！うぉりゃああ」

バァアアアン

黄猿は壁に激突した

海兵たち「ううう〜！！」」

爆風になんとか耐える海兵たち

海兵「黄猿さんが・・吹き飛ばされた？！！」
　 「嘘だろ！！」

大将サカズキ動く！赤犬の力→←ダイヤモンドジョズの底力

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