ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ☆インペルダウンＬｖ７に幽閉されている幼女第二章：明かされる過去と戦争の幕開け

世界を揺るがす男グラグラの実白ひげの能力 ページ31

コビー(これが白ひげの能力！！)

海兵たちはその場から逃げ出した・・
エースは旅に出たばかりのことを思い出していた！

仲間がティーチにやられて・・エースは船を後にしたときのことを
海兵「揺れが収まったのか？」
　 「なんだったんだ？今の揺れは！！」

エース「親父ぃ・・みんな・・・忠告をむしして飛び出したのになんで見捨ててくれなかったんだよ〜！！俺の身勝手でこうなっちまったのに！！」
雪奈「・・エース兄ぃ・・」

白ひげ「いや・・・俺はぁ・・「行け」といったはずだぜ？・・・息子よ・・」
エース「！」

回想
白ひげ「まだ死ぬには惜しいな・・小僧・・俺の息子になれ」
エース「ふざけんなぁ〜！」

エース「おまえらなんであいつのこと親父って呼んでんだ？」
マルコ「あの人が息子って呼んでくれるからだ。俺たちは世の中の嫌われもんだからよい・・嬉しいんだただの言葉でも・・嬉しいんだ」

エース「くっ！」
回想終了

エースの目に焼き付けているのは目の前にいる親父の姿だった・・

そしてエースを助けようとする１４人の隊長たち・・

エース「嘘つけぇ〜！馬鹿いってんじゃねえよあんた！あの時とめたのに！俺はぁア〜！白ひげ「俺は行けといったはずだぁ〜」・・！」

白ひげ「俺は行けといった・・そうだろう？マルコ・・」
マルコ「あぁ・・俺も聴いてたよい・・飛んだ苦労かけちまったな・・エース！この海じゃあ・・誰もが知ってるはずだ！俺たちの仲間に手を出せば・・一体どうなるかってことくらいなぁ・・」
海賊「おめぇを傷つけたやつは誰一人生かしちゃいけねぇぞ！エース！！」
　 「待ってろ〜！今助けるぞ〜！」
傘下・海賊団たち「「うぉおおお〜！！」」
海賊「覚悟しろ！海軍本部！！」
サッチ「エース〜！てめぇ勝手に俺を殺しやがって！俺は生きてるからな〜！帰ったら覚えとけよ」
エース「？！サッチ・・生きてたのか・・」
クザン「・・とんでもねぇもの呼び寄せたな」
サカズキ「何を今更いうちょるんじゃ・・」
ボルサリーノ「気味が悪いねぇ〜」

モリア「キ〜ッしっしっ！こっちは七武海と海軍本部の最高戦力３人の大将と１０万の勢！向こうは白ひげ海賊団と傘下の海賊４０隻あまり・・・さぁ〜どうくる！白ひげ・・」

ドフラミンゴ「フッフッフッ)ゾクゾクするぜ・・ニヤリ)」
ミホーク「・・・」
ドフラミンゴ「お前はまた傍観者希望か？どうせ暇つぶしにきたんだろう？好きにしな・・へへへ」

開戦の予兆・・海震、大津波出現！→←白ひげ戦場に現る１４人の隊長たち

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